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「オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン」小路幸也
JUGEMテーマ:読書


下町の老舗古書店“東京バンドワゴン”に舞い込む古本と謎を、四世代のワケあり大家族・堀田家が家訓に従い解決する。ページが増える百物語の和とじ本、店の前に置き去りにされた捨て猫ならぬ猫の本…。不可思議な事件に潜む「あの人の想い」とは?笑いと涙の下町ラブ&ピース小説、待望の第5弾。

IT企業の若社長=藤島が隣に建てた<藤島ハウス>が完成、藍子とマードック夫婦が引越し、かずみさんも引っ越してきます。3人とも食事は堀田家で食べているので、ずっと一緒にいるような印象です。かんなちゃんと鈴花ちゃんは1歳の誕生日を迎え、初めてのクリスマスパーティーも大勢の人を招いて開催されました。最後には研人の小学校卒業もあります。

もう、本当に過去に関係してきた色々な人がちょこっと出てきて、「あぁ、いたのかもなぁ…」とボンヤリと思い出す状態がずっと続いてました。なさけない。

今回はなんとなく勘一に何かあったらどうしよう。そんな事がずっと気になっていました。何かあったのは我南斗だったわけですが、でも我南斗はきっと大丈夫でしょうね。
「あなたの笑窪は緑ふたつ」
8月。藤島ハウスが出来上がり引越しという日、勘一は紺をつれて茅野さんとネズミのお墓参りに行くことに。亜美の弟の修平が店の手伝いに来ることになったが、修平はどうやら「道ならぬ恋」をしているという。勘一を迎えに来た茅野さんは大学生の甥・靖祐を連れてきた。靖祐はサークルの合宿で一人一話ずつ話を読んでいく「百物語」で怖い思いをしたという。女優の折原美世がやってきて修平に話しかける。

「さよなら三角また会う日まで」
10月のある日、花陽と研人が学校に行こうと古本屋の扉を開けると、そこにダンボールが置いてあり「捨て猫。よろしくおねがいします」と書いてあった。入っていたのは猫に関係する古本ばかり。それから3日後に今度は犬に関係する本が置いてあった。いっぽう、最近近所で土地の件で新聞記者と役人が色々聞きまわっているという。

「背で泣いてる師走かな」
師走のある日、紺がお世話になっていた百々准教授が自分の大切なコレクションを暫く預かっていて欲しいとやってきた。勘一は自分のところでは預かれないが、静岡の東雲文庫を紹介した。それを聞いた紺は東雲文庫まで出かけて行き、准教授の決意を知る。藤島は共同経営者の三鷹と元秘書の永坂をくっつけて、自分は新しい会社を作りたいという。我南斗はみんなをクリスパスパーティーに呼ぶようにと言う。

「オール・マイ・ラビング」
喉の手術をした我南斗は歌を歌うことが出来ずにいる。そんな時、アメリカからハリーさんがやってきて、キースから我南斗への手紙を預かってきた。返事をもらわなければ帰れないという。キースは我南斗にツアーに参加して欲しいと言うのだ。声が出せないからという我南斗に研人が「卒業式のときに歌って欲しい」と言う。


| 本:さ行(小路幸也) | 20:54 | comments(4) | trackbacks(3) |
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コメント
毎度賑やかで温かい堀田一家ですけど、私も、そうだっけ?なんだったっけ?と思うことが多くなっています。この作品に限っては、もう少し説明多くして欲しいものです。(笑)あればあったで説明臭い!なんて思うくせに。(爆)
ま、それでも今日もまた元気よく東京バンドワゴンの日々は続いてるのですから、過去のことはいっか〜と思ったりもします。(笑)
| じゃじゃまま | 2010/08/16 6:29 PM |
こんばんは。

好きなシリーズなんだけど…自分の記憶力が哀しい…
チラっと説明されると「思い出せるような、思い出せないような」曖昧な感じなんですよね。
そうそう。それでも十分に面白いから「まぁ、あったんだろうなぁ」位に流してしまうんですけどね(笑)
| なな | 2010/08/18 9:41 PM |
こんばんは^^
短期間で読んだ私でも、あれ?そうだったっけ?どうだったっけ?って言うのがあります^^;
素敵な話が多いので、忘れちゃうのはもったいないなと思ったのですが。
我南人が心配でしたが、我南人だったら、大丈夫ですよね。
| 苗坊 | 2010/11/19 9:48 PM |
苗坊さん、こんにちは。

苗坊さんでさえも「あれ?」って思ったんですね。
それじゃぁ安心♪
でも、そうなんです。忘れてちゃってるのがもったいないんです。
我南人なら絶対に大丈夫です!
| なな | 2010/11/21 3:52 PM |
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オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン 小路幸也著。
≪★★★☆≫ あの≪東京バンドワゴン≫の季節がやって来た。サチさんも帰って来たよ〜。 東京下町に、その店はある。勘一を始め、伝説のロッカーと呼ばれる我南人。その息子である紺、青、藍子。それぞれの伴侶、子供、新たに加わった赤ちゃんたち。 更に更に賑やかに
| じゃじゃままブックレビュー | 2010/08/16 6:24 PM |
【オール・マイ・ラビング】 小路幸也 著
よろしければ、どうぞまたご一緒に・・・サチさんの丁寧なご挨拶には、毎回恐縮しながらも、ついつい微笑んでしまいます。  まずは来訪記念にどうかひとつ! [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】下町の老舗古書店“東京バンドワゴン”に舞い込む古本と謎を、四
| じゅずじの旦那 | 2010/09/13 6:26 PM |
オール・マイ・ラビング 小路幸也
オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン著者:小路 幸也集英社(2010-04-26)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 「夏 あなたの笑窪は縁ふたつ」 「藤島ハウス」にマードック、藍子夫妻とかずみが引っ越す時が来た。人手が必要だが、勘一と紺はネズミの墓参りに行く
| 苗坊の徒然日記 | 2010/11/19 9:47 PM |