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「プロムナード」道尾秀介
JUGEMテーマ:読書


作家になるまでの道程から、昔好きだった女の子との話まで…。一篇一篇に驚きが詰まった、新感覚のエッセイ54篇に加え、17歳のときに初めて描いた絵本『緑色のうさぎの話』。19歳のときに初めて文字で綴った戯曲『誰かが出て行く』も特別に収録。

エッセイだとは知らずに読み始めました。とても読みやすい、ひきこまれる話ばかり。面白かったです。
小学生の頃の授業中にもよおした時、流し忘れちゃって…って話。行きつけの飲み屋さんが誰も彼もが「先生」と呼び合い、それは名前を覚えなくて楽だからいいんだけど、領収書に「先生 様」って書いてあるって言う話。海釣りをしている時に少年達に知ったかぶりをしてしまった話。などなど。どの話も面白かった。

「ジャンルと色眼鏡とリドル・ストーリー」でジャンルという色眼鏡をかけるのは小説を読んでから。自分の書いた本を読むときには色眼鏡をつけないでもらいたくないなあ。既刊の著書について「ミステリーとしてはナニナニの問題点があるが、物語としては面白い」みたいな意味不明な感想を言われると哀しいと書いてありました。たしかにそうでしょうね。私はジャンルわけどころか、読んだ小説も読んだ先から忘れていくタイプなので、好きだなって思った作家さんはどんどん読んじゃう。読んだ後で「おぉ!」って思ったり「やっぱり好き」って思ったり、たまには「これは好きなタイプの物語じゃなかった」って思ったりもするんだけどね。

愛する本格ミステリを三作選ぶと「十角館の殺人」「夏草の記憶」「九尾の猫」だそう。読んでみたい。
| 本:ま行(道尾秀介) | 22:16 | comments(0) | trackbacks(3) |
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