戯作者の日々、是好日なり!人生初のエッセイ、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞“受賞の言葉”。愛する本や映画、音楽のこと。お江戸散歩に中国爆食珍道中。修業時代の苦労話、亡き師匠の思い出、創作秘話。あっと驚く意外な趣味。さらに、ここでしか読めないスペシャル書き下ろし随筆を5編収録。
一番最初に第13回ファンタジーノベル大賞受賞の言葉が書いてあります。「小説新潮」2001年9月号だそう。私の初畠中さんは
「とっても不幸な幸運」でそれから「しゃばけ」シリーズを文庫が出たら読むって決めて(意味はないけどなんとなく)ポツポツ読んでいます。
漫画家を目指し、漫画家アシスタント、書店員、漫画家に。都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し作家さんになった。40歳を過ぎてからのデビューだったと書いてありました。
江戸言葉で語られていたりして、なんとも畠中さんらしいエッセイでした。
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