|
評価:
デヴィッド・ハバード
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 2,600
(2006-08-25)
|
原題: NOEL
製作年度: 2004年
監督: チャズ・パルミンテリ
上映時間: 96分
出演: スーザン・サランドン, ペネロペ・クルス, ポール・ウォーカー, アラン・アーキン
クリスマス・イヴのニューヨーク。出版社で働くバツイチのローズは、仕事と重病の母親の看病に明け暮れ、自分の幸せを諦めかけていた。結婚を目前に控えたニーナと警官のマイク。幸せいっぱいの2人のはずが、マイクの度を越した嫉妬がニーナを追い詰めてしまう。カフェで働く老人アーティは、偶然店に入ってきたマイクに対して不審な振る舞いをする――。幸せから取り残されてしまった彼らに、この夜、小さな奇跡が舞い降りる…。
母の介護で自分の楽しみを後回しにし、恋愛にも臆病になっているローズ。 婚約者からの過剰な束縛に戸惑うニーナ。全ての男性がニーナを奪おうとしているのでは?と過剰な嫉妬を泊められないマイク。カフェに入ってきたマイクを妻の生き変わりだと思うアーティ。子どもの頃過ごした救命病棟のクリスマスが一番楽しかったとわざと骨折する男性。そんな人たちのイブの物語。
ローズは認知症の母親を看病している。誰も見舞いに来ない隣の部屋の人にエンジェルの飾りを持っていく。とそこには見知らぬ男性が。同僚とのデート、楽しそうな家へ入りこみ、パブで「いなや思い出コンテスト」で優勝。母親に話しかけても一方通行。そんな時であった、隣室に見舞いに来た男性(ロビン・ウィリアムズ)と「クリスマスに願うこと」をお互いに語ります。その男性が誰なのかは途中でわかりますが、クリスマスらしい物語。
ペネロペ・クルスは下着姿でダンスを踊るシーンが「いかにも」って感じです。寒いのにコートの下はキャミソールだったりするのが不思議。
そしてペネロペの相手役ポール・ウォーカー!!!ブルーの瞳がすごく素敵。「ワイルドスピード」で一躍有名にって書いてありました。みないジャンルだったから知らなかったのか!
⇒ 数(自然数)は、幽霊である。 (11/17)
⇒ 式神自然数 (10/21)
⇒ アスラン (04/07)
⇒ 脱皮中 (11/10)
⇒ 三角点 (10/20)
⇒ 鶯張り (10/02)
⇒ ゆっぴ (09/26)
⇒ かぶの入門 (06/12)
⇒ 由紀 (03/16)
⇒ 秋緒 (02/02)