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「GOSICK―ゴシック―」桜庭一樹
桜庭 一樹
角川書店(角川グループパブリッシング)
(2009-09-25)

JUGEMテーマ:読書


20世紀初頭、西欧の小国ソヴュールの名門校、聖マルグリット学園に留学してきた久城一弥は、図書館塔最上階の小部屋で奇怪な美少女ヴィクトリカと出会った--キュートでダークなミステリシリーズの開幕!!

角川文庫から出た本ですが、富士見ミステリー文庫ってところから出ていた本なんですね。


舞台は第一次大戦後の西欧。留学中の九城少年は少女・ヴィクトリカとささやかな交流をしていた。 授業にはまったく顔を出さず、日がな一日図書館の最上階にこもり独学で知識を学ぶヴィクトリカ。彼女の明晰な頭脳はときとして難解な事件を解きほぐす。 関わった事件をきっかけとして、久城少年とヴィクトリカは2人でとある客船に乗りこむことになるが…。船上での陰惨な殺戮劇が幕を開ける。
一弥は軍人の息子らしく純粋で真面目で堅い。そんな一弥がヴィクトリカの言いなり。ひょんな事から船に乗り、事件に巻き込まれるのですが、お互い相手の事を思いやってます。

現在の船、そして過去の船の上での出来事が交互に語られます。現在では乗り合わせた8人が次々に起こることにいちいち驚き何かあるらしい…過去の物語はちょっとぞぞぞっとしました。

それにしてもヴィクトリカ、すごいです。身長140センチくらい、贅沢な衣装に身を包み、金髪。陶人形のような容姿なのに、老婆のような声で喋るのです。授業には出たことがなく、いつも図書館の上にある秘密の部屋でパイプ片手に読書三昧。「混沌の欠片を再構成しよう」といい、聞いただけの事件をたちどころに解決してしまうのです。

難事件が起こるとヴィクトリカのところにやって来るが、決して会話はせず、一弥をとおして事件についてのヒントをもらうグレヴィール・ド・ブロワ警部。彼とヴィクトリカの関係、そしてなぜヴィクトリカが図書館にいるのかという理由。英国からの転校生の友達アブリル・ブラッドリーは一弥に対して何を思っているのか?全てを知っていて、一弥をヴィクトリカのところへ向わせるセシル先生などはこの先も出てくるのかな。
| 本:さ行(桜庭一樹) | 19:55 | comments(2) | trackbacks(2) |
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コメント
こんばんわ。TBさせていただきました。
この作品、角川文庫で出ているのですね。
私は富士見文庫の方を持ってます。
角川の方は挿絵が載っているんですかね^^
2人がとってもかわいらしいのですが。
このシリーズはまだ2冊しか読んでいませんが、面白くて好きです。
一弥とヴィクトリカの掛け合いがとっても可愛らしくて。
事件についても面白くて惹きこまれました。
昔の船の方は読んでいてぞぞっとしましたね。鳥肌が立ちました。
2人の今後がとても気になるので、シリーズを読んでいこうと思います。
| 苗坊 | 2009/12/19 8:29 PM |
苗坊さん、こんばんは。

最近角川文庫から出たみたいです。
富士見の絵がどんななのか見たくて図書館に行きました。
所々に絵が差し込まれてるんですね。
角川のは絵は全くないです。

私も少しずつ読みすすめようと思ってます。
| なな | 2009/12/21 8:36 PM |
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