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「ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて」海堂尊
JUGEMテーマ:読書


その新人外科医は、なぜ将軍となりえたのか―東城大付属病院・救命救急センター部長速水晃一の若き日を描いた最強の医療エンターテインメント。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』のスピンオフ小説。海堂尊の日々を綴ったエッセイや、創作の秘密を惜しみなく明かした自作解説も収録。すべてこの本のための書き下ろしです。さらに広がり続ける「海堂尊ワールド」を徹底解剖した、登場人物一覧&関係図&年表&用語解説&医療事典付き。

桜宮で最も星に近い場所、東城大学医学部付属病院の屋上の、さらにその上に設置された貯水タンクのてっぺん。そこをサボリの場として、居場所としていた速水。眼下の桜宮の街と、星空を眺めながらはしゃいでいた速水。初めて行う難しい手術も難なくこなし、処置スピードも見とれるほど早い。何をやらせても主役にしかなれない男、それが速水。そんな速水を一つの事故が追い詰める。本当の修羅場を知らなかった速水の翼が折られるような出来事。院内に残っているのは一年生の新人外科医・速水のみ。そんな時に起きたデパート屋上での火災事故。複数のサイレンと共に鳴り響く電話のベル、そして押し寄せる緊急患者達。

「ジェネラル・ルージュの凱旋」でちょこっと語られた名前の由来。その日の出来事です。猫田看護師のアドバイスだったんですね。そして冴子のハスキーボイスもその火災が原因だとわかった。

後半部分の相関図はこの先本を読むときには手元にこの本を持っていたいって思いました。

海堂さんの年表では海堂尊以前/以後の自分史。Aiを普及させるための苦労話。私「チームバチスタの栄光」を読んだ時、Aiって言うのは普通に行われているものだと思っていたんです。その後、海堂さんの色々な本を読んでそうではないと知って「へぇ〜〜〜」って。

「このミス」大賞を受賞した後、局長と会った時に、局長が最初に言った言葉は「本は売れません」だったり「あの東野圭吾さんですら『新作書かないと忘れられてしまう』と年三冊以上出版されてます」と。本を買わない私には「本は売れません」の言葉は耳が痛いです。

各本の解説が書いてありましたが、「ナイチンゲールの沈黙」は出版されたばかりの初版本を読むと、冗長で出来が良くない。…どこで大顰蹙をかいながらも、初版に大幅に赤をいれ、第一章の前半部分を手直しさせてもらった」とあります。そうなの?!?!私が図書館で借りたのは初版本?それともそれ以降?気になりました。もう一度読んでみようかな。
| 本:か行(海堂尊) | 21:19 | comments(0) | trackbacks(2) |
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ジェネラル・ルージュの伝説
海堂尊著「ジェネラル・ルージュの伝説」を読了しました!映画化・ドラマ化もされた「ジェネラル・ルージュの凱旋」の外伝的短編小説が3篇と収録されている上に、エッセイや、自作解説、用語解説辞典なども付いていて、読み応え抜群でした。 特に「伝説−1991」
| Yuhiの読書日記+α | 2011/01/26 10:32 PM |
『ジェネラル・ルージュの伝説』 海堂尊
書き下ろしを含めた短編3作と自作解説、桜宮市年表、登場人物リスト、用語事典ナドナドで構成された一種のファンブック、ガイド本・・・の文庫版。 単行本は映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』公開に合わせて出版されたと記憶しているが、その為に短編3作は何れも
| 【徒然なるままに・・・】 | 2012/03/06 11:05 PM |