こんにちは。TBありがとうございました。
留学経験があるなんて、うらやましーです!
異国の地での日本食というのは、やはりいいものなのですねー。
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ゆうき | 2006/04/03 10:47 AM |
ゆうきさん、こんばんは。
エッセイを読んだら、梨木さんイギリスに留学経験があるようですね。私のような遊学とは違って、ちゃんと物にしてると思うのですが…
その時に感じたことがこの本になったんじゃないかなぁって思いました。
弱った時には日本食!でした。
普段米なんて食べないのに、「ご飯に納豆。えのきが食べたい」なんて思ってました。
| なな | 2006/04/03 9:41 PM |
こんばんわ^^
留学経験があるなんて、凄いです〜。
異国の地っていうのを、経験したことがないんですよね。
本を読んでいて、日本以外の地を踏んでみたいと思いました。
ラストが凄く切なかったですね。
こういうラストだと思っていなかったので、不意打ちでした^^;
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苗坊 | 2006/07/27 11:33 PM |
苗坊さん、こんばんは。
留学と言うより遊学だったのですが…
なんとなくこの本を読んでいたらあの時の心細さとか
嬉しかった事なんかを思い出しました。
ラストは本当に不意打ちで、すごい喪失感でした。
| なな | 2006/07/27 11:48 PM |
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村田エフェンディ滞土録梨木 香歩 角川書店 2004-04-27by G-Tools , 2006/04/02
歴史に忘れ去られた
青春よ、
目覚めよ。
語れ。
国や主義や民族を越えた
遥にかけがえのない
友垣への道すじを。
帯よりあ、これは「摩利と新吾」だな。ねえ?
このネタ
| IN MY BOOK by ゆうき | 2006/04/03 10:45 AM |
村田エフェンディ滞土録
土耳古文化研究のため、招聘された村田は土耳古で、英国人のディクソン夫人や考古学者である独逸人のオットー。
発掘研究者のギリシャ人のディミトリス。
土耳古人のムハンマド。
そして、利口な鸚鵡。
彼らと共に過ごし、研究に没頭する
| 苗坊の読書日記 | 2006/07/27 11:32 PM |
タイトル:村田エフェンディ滞土録
著者 :梨木香歩
出版社 :角川書店
読書期間:2006/07/27 - 2006/07/28
お勧め度:★★★★
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町中に響くエザン(祈り)。軽羅をまとう美しい婦人の群れ。異国の若者たちが囲む食卓での語ら
| AOCHAN-Blog | 2006/08/22 10:51 PM |
本書の主人公である考古学者の「村田」は、【家守綺譚(いえもりきたん)】の主人公「綿貫征四郎」の友人。
家守綺譚梨木 香歩 (2006/09)新潮社 この商品の詳細を見る
綿貫が日本で物書きとして地味に(そして河童やキツネ
| ぱんどら日記 | 2006/11/05 2:21 PM |
村田エフェンディ滞土録
■やぎっちょ書評
ほんぶろでもオススメに指定されていたこの本。本屋さんで文庫化されているのを見つけて手にとってみました。奥付を見ると、やはり単行本が発行されてから3年が経っています。3年が標準なのですねぇ。
梨木さん初読みです。
| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2007/05/31 2:14 PM |
⇒ 数(自然数)は、幽霊である。 (11/17)
⇒ 式神自然数 (10/21)
⇒ アスラン (04/07)
⇒ 脱皮中 (11/10)
⇒ 三角点 (10/20)
⇒ 鶯張り (10/02)
⇒ ゆっぴ (09/26)
⇒ かぶの入門 (06/12)
⇒ 由紀 (03/16)
⇒ 秋緒 (02/02)