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「パリのおばあさんの物語」
スージー モルゲンステルヌ,セルジュ ブロック
(2008-10)

JUGEMテーマ:読書


パリに暮らす一人のおばあさんが、昔を振り返りながら、いまを語る。フランスで子供から大人まで読みつがれている絵本を女優・岸惠子が初めて翻訳。

まず形が面白い。そして私の市の図書館では美術館系の本と一緒に置いてありました。職場の図書館は?と思って調べたら同じ分類だった。へぇ〜絵本と言っても漢字にはルビがないし、大人のための絵本です。

年を取れば体力は衰え、物忘れはひどくなる。得意だったことが出来なくなり、大好きだった料理が食べられなくなる。だけどそんな自分の現状を前向きに受け止めているパリのおばあさん。「やりたいこと全部ができないのなら、できることだけでもやっていくことだわ」そんな風に考えるおばあさん、すごく素敵です。

あとがきに訳者の岸恵子さんが書いてる言葉「愚痴っぽく自分勝手の頑固者になるのか、感謝の気持で他人にも自分にも優しくなれるのか、そこが人間としての勝負どころです」も印象的。そうだよなぁ。なんでも気の持ちようなんです。白髪で皺だらけの顔でさえ「美しい」と思えるキモチ。それが大切。
| 本:海外の作家 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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