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「スノーフレーク」大崎梢
大崎 梢
角川グループパブリッシング
(2009-02-27)

JUGEMテーマ:読書


「溶けない雪を見に行こう」そう約束していた幼馴染の速人は、6年前に家族で車ごと海に落ちた。しかし遺体はあがらないまま、真乃は今年の春、高校を卒業する。そんな時、真乃は速人によく似た青年を見かける。果たして速人は生きていたのか?卒業し、地元を離れる前に、真乃は事件を調べ始める。

このところ書店シリーズじゃない本ばかりの大崎さんですが、今回も先が気になって一気読み。寝不足です。

真乃の幼馴染だった速人ことハヤちゃんは小学校6年生の5月に一家全員をのせた車ごと海へ転落。父親の事業の失敗が原因ではないかと言われている。海から引き上げられた車から速人以外の家族は発見されたが、速人だけは見つからなかった。それから6年。真乃の心の中にはハヤちゃんがいる。

幼稚園の時には真乃と速人には亨という幼馴染がいた。小学校卒業とともに引っ越してしまった亨と偶然同じ高校に入学した真乃。亨はかっこよくてもてる男の子になっていた。なんとなく距離を置いたまま卒業を迎えようとしていた時、亨がデートに誘ってくれた。楽しい一日を過ごしていたと思ったら、窓の外にハヤちゃんを見た気がした。

翌日、ハヤちゃんの家族のお墓に言った真乃はハヤちゃんに良く似た男の人とであった。彼は速人の従兄・勇麻といい速人が生きているのではないかと言う。6年間、ハヤちゃんは生きているのでは?と思っていた真乃はハヤちゃんの家族のこと、あの日の事を調べ始める。
昔の近所の人などに事件について聞く真乃。ご近所さんや、花屋さんなどが真乃と速人が二人でいるところを覚えていたり、友達のおじさんが事件の日現場にいて、同僚の石ちゃんの怪しげな言動について今更ながらに語ったり、廃屋に住む怪しい人たちがいたりします。

それにしても勇麻の怪しさったら…真乃、信用しすぎだからって心配になりましたよ。

最後の数ページに、え〜え〜え〜そうくるのか!って驚きもありましたが、真乃の亨のこれからを考えてニヤニヤできるのでよしとします。

表紙の絵がちょっと残念。これじゃ、表紙を見て「面白そう」って手に取る人少ないんじゃないかなぁ。私の好みの問題かしら…
| 本:あ行(大崎梢) | 23:29 | comments(4) | trackbacks(2) |
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コメント
あっ、自分も思った!このジャケはないよね。
乙女すぎて、男性読者は手を出しにくいです。
でもミステリとしてはちょっとだけど、青春でした(笑)
| しんちゃん | 2009/06/11 6:08 PM |
しんちゃん、やっぱり?!
なんだかリアルにかわいくないの(失礼かしら…)
高校生の青春ですよね。
あの二人のこれからを想像するだけでニヤニヤしちゃう。
| なな | 2009/06/11 8:51 PM |
いや〜、どうしてどうして、これがもう。なかなか甘い話でしたね。真乃がずっと好きだった男の子は変わってない、って。おお〜〜っ!と嬉しくなってしまいました。でも真乃、もてすぎなような。
そんなに何年も思い続けてくれるなんて、出来すぎ〜〜!!(嫉妬)(笑)
| じゃじゃまま | 2009/06/18 2:22 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。
そうそう。甘い物語でした。
なんだ、ずっと両想いなんですよね、小学生の頃から。
いいなぁ。いいなぁ。
羨ましいぞ。
| なな | 2009/06/18 10:38 PM |
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スノーフレーク(2009/02/27)大崎 梢商品詳細を見る 主人公は函館に住む高校三年生の真乃。卒業式まで二週間を切っていた。真乃は大学の推薦枠に...
| しんちゃんの買い物帳 | 2009/06/11 6:08 PM |
スノーフレーク 大崎梢著。
≪★★★★≫ 面白かった。 小学生の時、大好きだった幼なじみが死んでしまった。その少年、速人を見かけたという。そして真乃の目の前にも速人とよく似た青年が現れ、速人は生きているのではないかと思われる不思議な出来事が続く。 いつものじれったい大崎氏なのかと
| じゃじゃままブックレビュー | 2009/06/18 2:19 PM |