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「トビー・ロルネス〈1〉空に浮かんだ世界」ティモテ・ド・ファンベル
トビー・ロルネス〈1〉空に浮かんだ世界
トビー・ロルネス〈1〉空に浮かんだ世界
ティモテ・ド フォンベル,フランソワ プラス
JUGEMテーマ:読書


トビー・ロルネスは身長1.5ミリの少年。大きな木で幸せに暮らしていたごく普通の少年が、ある日突然、世界中を敵に回して戦うことになった。サン・テグジュペリ賞などフランス国内外で10賞受賞の話題作。

息子にって思ったのですが、出てくる漢字がちょっと難しい。小学校高学年から中学生向きの本みたいです。でも、面白そうなので私が読書。

身長が1.5ミリの少年・トビー・ロルネス。住んでいるのは大きな木です。お父さんは有名な科学者。お母さんはお金持ちの娘で、二人はシルク編み教室で出会い、身分や住む場所の違いも気にせず結婚したのです。

トビーたちが住んでいるのは木なのですが、これが人間で言う地球みたいなもの。人々はその木以外にも木があることは思い当たりません。お父さんは木も自分達と同じ生きものだから、むやみやたらと掘ったらいけないといいます。木の樹液を調べ、すごい装置を作りますが、そのせいでトビーの家族は下枝の世界に追いやられてしまいます。
物語はトビーが傷だらけで逃げ、元住んでいた下枝へ一人で向うシーンから始まります。たくさんの人がトビーを捕まえようと必死にトビーを探してます。トビーが親友と思っていたレオもトビーを捕まえようと必死。トビーの心の支えは下枝で仲良くなったエリーシャだけです。

下枝へ逃げようとするトビーの物語と、なぜトビーが両親と離れ離れになって一人で逃げているかの過去の物語が語られます。

木の世界のおもしろいこと!樹液のジュースやガムがあり、甲虫の幼虫の詰物はとびきりのご馳走。ゾウムシを使って家を掘る。時々リスが忘れたクルミが見つかり、それを元にクルミ酒を造るのです。この世界の人たちはクルミがなる木がどこかにあるだなんて考えもしないのです。一人、トビーのお父さんを除いて。
| 本:海外の作家 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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