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「こいしり」畠中恵
こいしり
こいしり
畠中 恵
JUGEMテーマ:読書


神田町名主の放蕩息子・麻之助がお寿ずと結婚した。その波紋が意外なかたちで広がって。悪友3人組が魅力満点の神田町名主・裁定帖。

何の予備知識もないまま借りたのですが「まんまこと」の続編なんですね。

今回は麻之助が武家娘の野崎寿ずとついに祝言を挙げるところから始まります。あげようとするんだけど清十郎の父親が倒れてしまって延期。麻之助はお由有の事を考えなんとなくホッとするのです。いよいよ祝言を挙げたと思ったら、清十郎の父親がなくなり、お由有は未亡人に。あぁ、なんてすれ違い…私はどうも麻之助とお由有がうまくいってくれたらいいなって心の中で思っているようで、お寿ずがヤキモチ焼いて三行半を突きつけるのも、最終話で二人が仲良く手をつなぐのも気に入らない!無理なことはわかってるんだけど、最後には二人に幸せになって欲しいです。

お寿ずは前作ではもう少しおちゃんで風変わりて印象だったのに、今回は静かです。
「こいしり」
麻之助が婚礼を挙げる当日、清十郎の父・源兵衛が卒中で倒れた。倒れた数日後、清十郎の家を訪ねた麻之助は清十郎から「源兵衛には気にかかってる女が二人いるらしく、二人が何をしているのか探し出して欲しい」といわれたので手伝って欲しいと言われ、女を捜すことに。

「みけとらふに」
源兵衛がなくなり、お由有は寡婦に、そして麻之助には妻が。体に力が入らない麻之助の元に吉五郎が子猫を3匹連れてきた。吉五郎の姪・おこ乃が飼っている猫が子猫を産んだ。ところが現在子猫が化け猫になるという噂が流れているのでおこ乃の父親は猫を処分しろと言ってるらしい。化け猫に関する噂は3種類あって、麻之助は両国橋の近くの見世物小屋付近で聞いた事があるという。

「百物語の後」
麻之助を訪ねた吉五郎は麻之助に五両、清十郎に二朱を渡し「この間の働きの分」だという。ところが二人は身に覚えがないという。吉五郎が話したのは知り合いの商人・加賀屋が百物語に行き、紙入れを取られたので3人で調べたという話だった。

「清十郎の問い」
おとっさんが出かけることになり、麻之助が名代を勤めることになった。そんな時吉五郎が連れてきたおせんという女性はお守りをなくして困っているという。おせんはお寿ずの姉が嫁いだ旗本に奉公している。入れ替わりに清十郎が彦三という男を連れてきた。そちらもお守りをなくし困っているという。彦三はお由有の父親の店の者だという。お守りは自分番に届けられているがそれは一つだけ。どちらのものなのか…

「今日の先」
町名主の所に訪ねてきた炭屋の大岩屋は「医者にあと1年も生きていられないといわれたので、死ぬ前に遊び倒したい」といい、麻之助に力を貸してもらいたいという。遊びに行く日、大岩屋の姪・おゆらと店を手伝っている甥・万次郎がついて来た。店のお金を使わないよう監視するおゆらとおゆらの事を疑っている万次郎。そうこうするうちおゆらが誘拐されてしまった。

「せなかあわせ」
お寿ずの「三行半をくださいまし」という声で目覚めた麻之助。それは差出人の名前も相手の名前もわからない懸想文で、八木家のお由有の元に届けられたがお由有の観に覚えがなく、麻之助の元に送られてきたらしい。お寿ずを伴い懸想文を書いた本人を見つけ出そうとする麻之助。
| 本:は行(畠中恵) | 21:02 | comments(4) | trackbacks(1) |
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コメント
ああ、分かります!私も麻之介とお由有派みたいです。ただ「まんまこと」の感想を読み返すと、最後にあまりいい印象を持ってないみたいで、確か清十郎の弟は、麻之介とは全然関係ない人との子だったんですよね。誰か好きな人でもいたんでしたっけ??

それにしてもなんか読みづらくて時間かかってしまいました。
| じゃじゃまま | 2010/03/23 8:41 AM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

じゃじゃままさんも麻之介&お由有派なんですね♪
清十郎の弟はお由有の連れ子だったんじゃなかったでしたっけ?
| なな | 2010/03/23 9:04 PM |
ななさん、こんばんは。
モヤモヤしてるんですけど、お由有が身篭っていて、それを承知で清十郎のお父さんは妻にしたって記憶が・・・。それで、私の中では麻之介&お由有派、少し揺らいだんですよね。(爆)
でも正直、記憶も確かじゃないんですけど。

また続きありますかね?
| じゃじゃまま | 2010/03/31 11:30 PM |
じゃじゃままさん、こんばんは。

そういえば身篭っていたけど清十郎の後妻にって感じでしたね。
誰の子だったんだろう?
気になってきました。
図書館で立ち読みしようかな。
| なな | 2010/04/01 8:47 PM |
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こいしり 畠中恵著。
≪★★☆≫ 「まんまこと」の続編。 女には凄腕の清十郎。お気楽な麻之介。共に町の揉め事を玄関先で預かる町名主の息子である。そして親友の同心見習いの吉五郎。 江戸の町で巻き起こる事件の数々。 麻之介の婚礼の日、清十郎の父が倒れた。清十郎の父の後妻であるお
| じゃじゃままブックレビュー | 2010/03/23 8:38 AM |