ななさん、こんにちは ^^
ななさんは「月曜日の水玉模様」よりこちらの本を先に読まれたのですね。
わたしは「月曜日の水玉模様」のほうを先に読んでいたのですが、
こちらの「レインレイン・ボウ」のほうが気に入りました。
主役が話ごとに変わるので、雰囲気もそのたびリセットされて、
飽きずに読むことができました。
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tamayuraxx | 2006/04/02 4:16 PM |
tamayuraxxさん、こんばんは。
そうなんです、私順番間違えています。
雑誌か新聞でこの本のが紹介されてて手に取った
初加納さん作品なんです。
やっぱり順番に読んだほうがいいんじゃないかって思います。
| なな | 2006/04/02 8:29 PM |
こんにちは^^
読みました〜
面白かったですね。やっぱり加納さんの作品は大好きです。
7つそれぞれストーリーも面白かったです。
陶子が「月曜日の水玉模様」の人だって気付いたのが、最後の話でした^^;
遅いですよね〜
| | 2006/08/30 1:47 PM |
スイマセン、これ私です↑^^;
名前入れ忘れてました・・・
| 苗坊 | 2006/08/30 1:47 PM |
苗坊さん、こんばんは。
こちらこそ、すみません。
最初に名前を入力していてもなぜか途中で消えてしまうんですよね…どうしたらそうならないのかがわからなくて…ご迷惑おかけしています。
この本を読んで随分たってから「月曜日の…」を読んだのですが、その時点でもうこの本の内容を忘れていた私。
何度読んでも新鮮な気持ちってコトで、前向きに行きましょう!
| なな | 2006/08/30 9:09 PM |
高校時代を共に過ごした女性たちの群像劇かと思っていましたが、最後まで読むとミステリーでもあるのだと気付きました。
7人の話から徐々に浮かび上がってくる知寿子の姿。
読みやすい作品でした。
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らぶほん | 2007/09/22 1:42 PM |
らぶほんさん、こんばんは。
これが初加納さんだったし、ブログ初めて間もない頃の感想で、すっかり忘れてます。
再読しなきゃ!です。
| なな | 2007/09/22 8:21 PM |
おはようございます。
お久しぶりです。
やっと、この作品を読むことができました。
感想は良かったのひと言です。
ソフトボール部の7人の7年後。キーワードは7なんですよね。タイトルもそれにかけているんでしょうね。
しかし、8人というのがポイント。上手いです。
前後しましたが、「月曜の水玉模様」も読んでみたいです。
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よし | 2007/11/11 11:52 AM |
よしさん、こんばんは。
7人の7年後の物語だったんですね。
初加納さんでいいな〜って思ったのは覚えてます。
「月曜の水玉模様」もぜひぜひ!
| なな | 2007/11/11 8:20 PM |
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レインレイン・ボウ
加納 朋子 / 集英社「月曜日の水玉模様」の主人公・陶子の高校生時代の
部活仲間を中心とする連作。
時系列的には「月曜日の水玉模様」より後の話になりますが、
この本はこの本で単独でも読める・・・かな。
でも「月曜日の水玉模様」の登場
| Four Seasons | 2006/04/02 4:03 PM |
レインレイン・ボウ
高校時代ハンドボール部に所属していた牧知寿子が、死んだと言う知らせが入り、かつての仲間が集まった。
葬式の場で、知寿子の兄が、知寿子が死んでしまったのは勤務先が心臓の悪い知寿子に重労働をさせていたからだと叫んでいた。
仲間達も25
| 苗坊の読書日記 | 2006/08/30 1:37 PM |
レインレイン・ボウ加納 朋子 (2006/10)集英社 この商品の詳細を見る
「月曜日は水玉模様」の続編です。 前作で主人公だった片桐陶子。
彼女の高校時代のソフトボール部の元メンバーだった、牧知寿子が死んだ。
知寿子の通
| しんちゃんの買い物帳 | 2007/03/19 4:52 PM |
性格も容姿も職業もまったく違う女性たちが、それぞれの生き方で世の中を渡っていく様を描いた小説。
こう書くと、篠田節子の「女たちのジハード」を思い出す方も多いのではないでしょうか。
実際、女性筆者ならではの感受性あふれる描写、同性ゆえに逆に鋭い女性
| 本を読もう | 2007/04/26 5:11 PM |
レインレイン・ボウ〔加納朋子〕
高校ソフトボール部仲間の通夜で再会した、七人の女性たち。
二十五歳を迎え、それぞれが悩みやトラブルを抱えていた。
過酷な仕事に疲れた看護師、厄介な職場で奮闘する栄養士、過去のあやまちを引きずる主婦…。
彼女たちは
| らぶほん−本に埋もれて | 2007/09/22 2:00 PM |
レインレイン・ボウ (集英社文庫)加納 朋子 (2006/10)集英社この商品の詳細を見る
<ソフトボール部の仲間の死から、浮かび上がるそれぞれの人生>
加納朋子さんは、今年3冊目の読了です。どれも味があってよかった。この
| それでも本を読む | 2007/11/11 10:25 AM |
レインレイン・ボウ (集英社文庫)/加納 朋子
¥560
高校生の頃、ソフト部でともに活躍した仲間たち。
7年後、奇しくもメンバーの一人の葬式で再会することになった。
人生の岐路に立ち、悩み迷いながらも、答えを見つけていく。
◆◆◆
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| じぶんを たいせつに。 | 2012/02/12 9:19 PM |
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