CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
カウンター
グリムス
MOBILE
qrcode
<< セレンディピティ | main | 「ロマンティックな雑貨と暮らす」柳沢小実 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「うそうそ」畠中恵
うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫)
うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫)
畠中 恵
JUGEMテーマ:読書


若だんな、生まれて初めて旅に出る!相変わらずひ弱で、怪我まで負った若だんなを、両親は箱根へ湯治にやることに。ところが道中、頼りの手代たちとはぐれた上に、宿では侍たちにさらわれて、山では天狗に襲撃される災難続き。しかも箱根の山神の怒りが原因らしい奇妙な地震も頻発し―。若だんなは無事に帰れるの?妖たちも大活躍の「しゃばけ」シリーズ第5弾。

文庫が出たら読もうと思ってる「しゃばけ」シリーズも第五弾!若だんな旅に出てました。今回は妖たちが少なめ。

夜中に起きた地震で目を覚ました若だんなが耳にしたのは「若だんなが邪魔だから殺してしまおうという声」「このままでは若だんなが死んでしまうのではないか」と心配する聞き覚えのある声、そして遠くから聞こえる悲しそうな泣き声でした。翌日大きな地震が起き、若だんなの頭に物が落ちてきて気を失ってしまう。気がついた若だんなに母親のおたえが「湯治に行ったらどうだろう」と提案した。ゆっくりお湯に浸かって養生したらぐっと丈夫になれるかもしれないと、稲荷神様のご神託があったというのです。

にいや二人が用意したたくさんの荷物と若だんな、若だんなの兄の松之助に仁吉と佐助の4人の旅は、店の横から船に乗り店が持っている常盤丸で小田原に。そこから箱根までは駕籠で、そんな旅だった。ところが、常盤丸に乗った後いつも若だんなの側を片時も離れないにいや二人がいない事に気がついた。とりあえず小田原についた若だんなと松之助。荷物を取られそうになったり、高い値段の駕籠に乗せられたり…
箱根に着いたのに仁吉と佐助はいない。心配して家に戻ろうという松之助。だけど若だんなは二人は必ず自分の所に来てくれるはずだし、戻ったら今度旅に出られるかどうかもわからないとがんばる若だんな。ところがお侍二人に誘拐され、その途中で今度は天狗に襲われる。そして江戸を出発する前から続いていた地震はとまらない。

箱根山の神、その娘のお比女、お比女の守役の天狗達、芦ノ湖の龍神、謎の雲助、そして珍種の朝顔を命懸けで探す侍。色々な人が登場します。昔の村人達、侍の勝之進や孫右衛門、天狗たち。それぞれの事情はあるにせよ、なんだかみんな自分勝手。それに巻き込まれちゃった若だんなは大変です。
| 本:は行(畠中恵) | 21:15 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 21:15 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://nanamemo.jugem.jp/trackback/1553
トラックバック
vol.1「しゃばけ」畠中 恵
風に吹かれただけで熱を出すほど病弱な「若だんな」こと薬種問屋・長崎屋の一人息子一太郎。甘やかされた坊ちゃんかと思えば、これが心の優しい利発な男の子。体が弱い余りに両親も手代達も過保護に扱うけど、それに甘えず自分も役に立ちたいと頑張って奮闘する姿が健気
| L4BOOKS イラストですてきな小説と出会えるウェブマガジン。毎週月曜日更新 | 2009/10/03 3:24 PM |