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「ふりむく」江国香織・松尾たいこ
ふりむく
ふりむく
江國 香織, 松尾 たいこ


イラストレーター松尾たいこさんの絵に江国香織さんが感じたままに文章をつける。そんな素敵なコラボレーション。

松尾たいこさんというイラストレーターの名前を知ったのがこの本でした。新聞で「江国さんの新刊が出る」と知りました。松尾たいこ絵・江国香織文とあるじゃないですか。早速図書館で予約。本が届くのを待ってる間に野中柊さんの「あなたのそばで」を読みました。そしたら装画がかわいい。どんな人?って思ったら松尾さんです。

もう、表紙からして素敵なのです。白いタイル。手で触ってみると、ツルツルのでこぼこ。本物のタイルみたいなんです。左側に絵、右側に文章。文字は絵の中の1色なのでしょうか、ぴたりとはまる色なんです。

帯になってる絵も素敵だし、26ページの夜の海も素敵。14ページの絵のランプ。うちにありました。残念ながら、子どもが小さい時に興味を持ちグラグラ揺らしてしまい壊れましたが…

絵を見て気がつきました。松尾さん本の装画たくさん描いていらっしゃる。お「さよならの空」もそうだし、「輝く断片」もそう。「輝く断片」は河出書房新社から出てる奇想コレクションの一つなんだけど、他のも松尾さん装画みたいです。これからは「CDのジャケ買い」ならぬ「本の装画借り」します。

江国さんの言葉がいい
私にとって物語は「見る」ものです。みて、それを文章にするのが仕事だと思っています。21枚の絵を見て文章を描く、というのは、ですからもう文句なく、楽しい作業でした。黙々と遊ぶ子供みたいな気持ちで言葉を選べました
ニコニコしながら言葉を並べ替えて文章を作っていく江国さんが目に見えるようです。
| 本:あ行(江国香織) | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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