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「ネコのタクシー」南部和也
ネコのタクシー (福音館創作童話シリーズ)
ネコのタクシー (福音館創作童話シリーズ)
南部 和也,さとう あや
JUGEMテーマ:読書


飼い猫になったトムは、ご主人へのお礼にタクシーを始めます。ケーキを運び、救急車になり、泥棒を追いかけ……。小さな町のネコのタクシーは大忙し。

3年生の息子に本を選ぶの結構難しいです。今までそれほど本を読んでないので、出来れば簡単なものから…だけどあまりにも簡単すぎても…と毎回図書館で悩みます。職場の図書館に行ったら「3年生にお薦めの本」コーナーがありました。これもその中の1冊。

ノラ猫のトムがタクシー運転手のランスさんの飼い猫になります。ぽかぽかした暖炉と温かいミルク。これでトムは、寒さの心配も、ひもじい思いもしなくてすむと思っていたら、ある朝ランスさんが階段から落ちて怪我をしてしまい、仕事が出来なくなります。仕事が出来ないと食べていくことも出来ない。トムはランスさんにお願いしてネコのタクシーを作ってもらい町に出かけます。お客さんはネコ。最初は物を貰っていたんだけど、ランスさんにそれじゃ意味がないと言われ、1ポンドの運賃を取ることに。そんなトムのタクシーは大繁盛します。
最初、ネコは人間と同じ大きさでランスさんの変わりにタクシー運転手をする物語なのかと思ったら、ネコは人間と会話は出来るけど、大きさはネコ。なのでタクシーもネコ専用なんです。犬が来れば怖くて逃げます。

最初はタクシーの運賃としてニシンや消しゴム、しんだネズミをお礼としてもらってきたけど、ランスさんに言われて1ポンドの運賃を貰うことに。ネコがお金?と思ったら町に落ちているお金を拾ってきてトムに渡すお客さんたち。ネコにとってはお金は「冷たくて、かたくて、ねんなにおいがするだけで、なんの興味もない」ものだったけど、落ちている場所はちゃんと把握してる。そんな所がすごく面白かった。

| 本:その他(子供と読む本) | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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