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「それは私です」柴田元幸
それは私です
それは私です
柴田 元幸
JUGEMテーマ:読書


第1部と第2部は2000年から2008年に「大航海」に書いた文章。第3部はいくつかの媒体に寄稿した文章を集めたもの。

最初から「奇想コレクション」って感じの物語。そんな海外小説を訳す柴田さんだからやっぱり書くことも妄想の世界なのかしらと思ったら、そういうのを集めたそうです。あとがきに「べつにはじめからそうするつもりはないのだが、何しろ仕事ばかりしていて、現実には何も面白いことが起こらず、〆切がひたひたとやって来ても書くことがないので、勢い、妄想を開発しがちな結果になった。」とありました。岸本佐和子さんのエッセイもかなりの妄想が入ってますが、翻訳家の方ってそういう傾向にあるのかしら。
「餅は餅屋で」で「「頑張り礼賛」になってしまうが、本当は、みんながそんなに頑張らなくてもいい世の中になればいいのになあ、という気持ちもある。… 頑張っている人を見るのは気持ちがいいし、こちらは彼らの頑張りで恩恵を受けるものだから、つい「頑張れ!」と言いたくなる。でもそれを抑えて、我々はこう言うべきではないだろうか ―― 「だからあなたも手を抜いて」。」なんだかこれは素敵だなぁって思いました。




| 本:さ行(その他の作家) | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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