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ニューヨークの恋人
ニューヨークの恋人
ニューヨークの恋人

JUGEMテーマ:映画


原題: KATE & LEOPOLD
製作年度: 2001年
監督: ジェームズ・マンゴールド
上映時間: 118分
出演: メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、ブレッキン・メイヤー

1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた…
2001年の映画なんですね。最近映画に出てるのを観たことがないメグ・ライアン、結構しわ深いです。

200年前からやってきたレオポルド。ケイトがレオポルドに惹かれるのはわかるような気がするんです。現代人にはない優しさやの品性、教養。レオポルドの周りだけ時間がゆっくり流れている。だけど、レオポルドはケイトのどこに惹かれたんだろう?それが全然わからなかった。昔の奥ゆかしい女性に比べなんでも思った事を口にするのが新鮮だったのか?

ケイトが住んでるアパートメントが素敵でした。ベランダから見える向かいの家から聞こえてくる音楽。12時ちょうどに音楽がやみ、住人は寝るんです。そんな景色をベランダのベンチに座ってノンビリ見ているケイト。柔らかな風がさーっと吹いて。いいなぁ。
| 見る:洋画(な行) | 20:33 | comments(4) | trackbacks(0) |
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コメント
>メグ・ライアン、結構しわ深いです
 すいません(って、私が謝ることじゃないですが)、映画を撮ってる時はぎりぎり30代だったんですけどね。確かにこれ以後の映画では、ちょっとアップはきついなって思ってはいました。(^^;

 かつてのラブ・コメの女王も、これが最後のラブコメになってしまうのかなぁ。
| higeru | 2008/04/29 10:10 PM |
higeruさん、こんばんは。
そうか〜ギリギリ30代だったんですね。
私もお年頃なのでそこら辺が気になるのです(笑)
さすがに「ラブコメ」でキュートを演出するのは
厳しくなってくるのでしょうね。
好きなんですけどね。
「フレンチキス」なんて何十回も観てます。
| なな | 2008/04/29 10:27 PM |
お久しぶりです。
この映画、いいですよね。大好き。
上書きするのが惜しくてビデオに残しています。
| coico | 2008/05/02 11:04 AM |
coicoさん、こんばんは。
お久しぶりです。
週三回仕事してるのに、coicoさんに会うことないですね。

すごく雰囲気のいい映画でした。
NYが舞台の物語ってLAとはまた違った印象ですよね。
好きです。
| なな | 2008/05/02 8:34 PM |
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