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「もえない―Incombustibles」森博嗣
もえない―Incombustibles
もえない―Incombustibles
森 博嗣
JUGEMテーマ:読書


クラスメイトの杉山が死に、僕の名前が掘り込まれた金属プレートが出てきた。その謎を探って行くうちに、僕はとある豪邸の温室に行き着いた。温室の植木鉢には同じ金属プレートが挿さっていた。不可解な事件に否応なく巻き込まれていく僕は、自分の記憶がひどく曖昧なことに気づいた。

森さんの本、シリーズ物は最初から読みたいと思ってるので(いまだにM&Sシリーズを3冊しか読んでない)新刊が出てもなかなか手に出来ないのです。これはどうやらシリーズ物じゃないようなので読んでみました。

主人公・淵田の温度が低め。高校生なんだけど、勉強でもしておくか…何か食べるか…姫野に任せておくか…と常にあるがままを受け入れてる感じです。そんな淵田君が事件に巻き込まれながら、温室に行った後自分の中に眠っていた記憶に翻弄されていく。
杉田が山で自殺なのか事故なのかわからないまま亡くなり、同じピアノ教室に通っていた山下小夜子もその3ヶ月前に死亡。姫野とその事件を調べているうちに、小学校1年の時の同級生の女の子・飛田に会うが、淵田は飛田の事を全く覚えていない。飛田の事だけでなく、転校する前のその学校での生活をほとんど覚えてないし、母親も何か含みを持った言い方をする。なぜなんだ?時々夢野中で見るおぼろげな記憶、あれは何だ?そんな不安感。そして誰が犯人なの?って色んな人を疑っちゃいました。

ラストの方でちょっとあれ?って思った部分「山岸小夜子が死んだ理由を最後の方に話し合ってるのですが、杉山が死を止められなくて悔やんで…みたいな事が書いてあります。でも、杉山が死んだのはつい最近、山岸小夜子は3ヶ月前になくなっていたんじゃなかったかな…がありましたが、まぁ一気に読めて面白い本でした。
| 本:ま行(森博嗣) | 22:05 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
こんばんわ^^
TBさせていただきました。
私も、この作品はシリーズものじゃなさそうだと思い、手にしました^^
そうですよね〜。シリーズは最初から読みたいと思うので、私も新刊には手をつけられていないんです^^;
今年は何冊か読み始めていきたいと思っているのですが。

この作品は最初はどうなっていくのか、展開が読めず、読むのに時間がかかりました。
でも、淵田の遭遇した事件をきっかけに一気読みでしたね。
面白かったです。
確かに、ラストのあの部分はあれ?という気もしましたが、全体的には良かったです。
| 苗坊 | 2008/03/26 11:19 PM |
苗坊さん、同じだ♪
森さんはシリーズ物がいっぱいあるから読むとき注意が必要ですよね。
あらすじをチラっと読んで確認してからじゃないと。

淵田が何かを思い出しそうで、思い出せないって状態。
淵田と一緒に気になって先を急ぎました!
| なな | 2008/03/27 7:01 PM |
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もえない 森博嗣
もえない―Incombustibles クラスメートの杉山が死に、僕の名前を彫り込んだプレートを遺していった。 古い手紙には「友人の姫野に、山岸小夜子という女と関わらないよう伝えてほしい」という伝言が。 しかし、その山岸もまた死んでしまったらしい。 不可解な事件に
| 苗坊の読書日記 | 2008/03/26 11:17 PM |