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「チームふたり」吉野万理子

チームふたり (学研の新・創作シリーズ)
吉野 万理子,宮尾 和孝
JUGEMテーマ:読書


東小6年生の大地は卓球部のキャプテン。小学校最後の試合で最強のダブルスを組みたかったのに、5年生の純と組むことになりがっかり。納得のいかない大地だったが、それどころではない「事件」が、学校でも家でも起こってしまう。それらを乗り越えて、大地が見つけた「チームふたり」のカタチとは?

児童書です。大きな字で漢字にはルビ付き。1時間で読めちゃう。

大地は卓球部のキャプテン。卓球部の6年生は大地と誠とハセッチ。二人が卓球部に入ることを決めたから大地も卓球部に入部した。11月には市大会があり、それが6年生の引退試合になる。今回の試合では誠とダブルスを組んで県大会まで行きたいと思ってた。それなのに先生が発表した大会のメンバーは誠とハセッチ。大地と5年生の純だった。純は卓球部唯一の5年生で、言うことは何でも聞くし努力もするが実力は…納得いかない大地。そんな時女子のキャプテン鈴花から女子部が二つに分かれていることを聞かされる。大会に向けての練習が始まったが、純がなかなか思うように動いてくれない。いらだつ大地だったが、家に帰って見たらお父さんが深刻な顔をして帰宅していた。どうやらリストラにあったようだ。お母さんは毎日遅くまで外出しているし、お父さんは和室にこもりっぱなし。妹はさびしがってて卓球どころじゃない…
父親のリストラ、そして母親がパートに。そんな劇的な展開が児童書らしいんでしょうね。

落ち込んで家でボーっとする父親。そんな父親をただ見守り、惣菜屋の仕事を探してきて一生懸命働く母親。何もしない父親に「なぜ?」と怒る大地に「お父さんとお母さんは二人でチームなのよ。お母さんが大変な時にはお父さんが助け、お父さんが大変な時にはお母さんが助けるの。チームってそういうものなのよ」って。いい言葉です。
| 本:や行(吉野万理子) | 22:39 | comments(0) | trackbacks(1) |
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