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「海岸通りポストカードカフェ」吉野万理子
JUGEMテーマ:読書


再開発進む横浜・みなとみらい地区でひっそりと営業する一軒の喫茶店。その店は客から送られてきたポストカードを壁一面に貼っている。葉書でしか伝えられない思いもある。そしてここに永遠に残る。地元で教師をしている五月雨丈司など、常連たちの人生が浮き上がる。心温まり、読後感の爽やかな連作集。
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| 本:や行(吉野万理子) | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
「99通のラブレター」吉野万理子
吉野 万理子
PHP研究所
(2009-12-22)

JUGEMテーマ:読書


届いていますか。たった1度だけでもいい。どうか、こたえて…。不慮の事故に遭い、眠りつづける恋人・涼に、眞夕子は繰り返しラブレターを書いた…。愛する人を想うラブ・ストーリー。

吉野さんの本、久しぶりです。こんかいはタイトルから予想できるんだけど「泣きます!!!」の王道をいく物語。泣かなかったけど。日々の手紙という形の中に時々三人称で眞夕子の行動が語られるのですが、あっという間に読めます。

主人公の眞夕子は下高井戸に住み、編集プロダクションに勤めている。1年二ヶ月前に行き着けのカフェで出会った恋人の涼がクリスマスの日に不慮の事故によって目を覚まさない。編集プロダクションが受けおった路線別のガイドブックを制作しながら、毎日涼の病室に立ち寄り日々の出来事や思いを綴り涼に語りかける。そんなある時、涼の家族から涼の意外なメッセージを聞かされて、大きな悲しみを抱え、お見舞いに来る友人から大学時代の涼が自分の知っている涼と全く違うことを聞き、戸惑う。ふと立ち寄った書店で目にした絵本によって親交をもつようになった書店員・朋子とのやり取りの中から、眞夕子は涼の思いがけない新たな一面を知ることになる。
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| 本:や行(吉野万理子) | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
「はじまりはオトコトモダチ」吉野万理子
JUGEMテーマ:読書


お世辞にも可愛いとは言えないアキホは、大のイケメン好き。イケメン彼氏をゲットすべく奔走するも、目当ての先輩は気の合う女友達としか見てくれないし、ほかのコたちも最初から射程外宣告してくる始末。でも…100人のイケメン男友達をつくればひとりくらいは好きになってくれるかも!果たしてアキホの作戦の行方やいかに。てゆーか、そもそも男女の友情なんて成立するの。

27歳のアキホが回想する高校時代から現在に至るまでの自分のこと。友達の恋愛話を聞いているかのようで面白く読めました。「L25mobile」で連載されていたようです。

試行錯誤を繰り返し、考え出したカノジョなりの結論。それは、まずは「トモダチ」というポジションを狙うこと。100人カッコイイオトモダチができたら、そのうちひとりくらいは、アキホを好きと言ってくれる人も現れるかも?
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| 本:や行(吉野万理子) | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
「シネマガール」吉野万理子
評価:
吉野 万理子
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,470
(2009-07-01)

JUGEMテーマ:読書


少子化の影響もあり、今にもつぶれそうな黄桃学園大学に、ハリウッドで物語分析官として活躍していた初代理事長の孫娘・一条リラがやってきた。バチッと決まったハイファッション、スタイル抜群で物怖じしない彼女が、映画の知識と行動力をいかして、再建に乗り出す!しかし、現理事長による陰謀、さらには完璧に見えたリラに意外な弱点があることも明らかになって―。リラの奇抜なシナリオは、あきらめきった人々の心を変えられるのか。

携帯小説サイト「小説屋sari−sari」で連載されていたんですよね。有川さんの「植物図鑑」は読んでいたのですが、こちらは未読でした。

黄桃学園大学に採用された一条リラ。初代理事長の孫娘でハリウッドでストーリーアナリストとして働いていたリラは総務課に配属された。総務課で日々の仕事を淡々とこなしていた小平真琴、人事課の長津田芳彦、芳彦に思いを寄せている1年生の森川清花。3人を巻き込んで学園を廃校にしようとしている理事長に立ち向かう。
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| 本:や行(吉野万理子) | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
「エキストラ!」吉野万理子
エキストラ!
エキストラ!
吉野 万理子
JUGEMテーマ:読書


前職はコピーライターであったが、いまの仕事は、キャラクタービジネスを手がけるベンチャー企業、『キャラパーク』の営業アシスタント。新たなプロジェクトに向け組織変更が行なわれ、真穂は憧れのセンパイ・大賀諒と同じチームになるのだが…。

26歳女子が主人公のお仕事小説。取引先との「言った、言わない」問題。ライバル出現。社内での女どうしの戦い。仕事をするのって大変なことだ。

主人公は会社の倒産によって転職を余儀なくされた紺野真穂26歳。趣味は短歌を詠むこと。愛読書は有吉佐和子さん。以前の仕事はなんちゃってコピーライターだったが、転職先「キャラパーク」では営業アシスタントとして、憧れの大賀先輩、山本さんと一緒に営業第三課で大手通販会社のキャラクター作りをする。人生のクライマックスっていつだろう?私は一生エキストラなの??そんな風に悩みながら仕事をする紺ちゃんの物語。
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| 本:や行(吉野万理子) | 23:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
「乙女部部長」吉野万理子
乙女部部長 (ダ・ヴィンチブックス)
乙女部部長 (ダ・ヴィンチブックス)
吉野万理子
JUGEMテーマ:読書


32歳、独身、恋人なし。デパートで働く小夏は「運命の相手」を待ち続ける。小夏のもと同僚で今は結婚して2歳の息子を持つ遥香は、そんな小夏を心配している。何もしないで運命の人を待っている小夏に痺れを切らした遥香がいやみのつもりで放ったひと言「一生乙女部やってれば」にすっかりその気になった小夏は『乙女部』を作ることに。すでに結婚している友人・遙香の心配をよそに、小夏は運命の相手探しに奔走するが…。

有川さんの本を読んで自分の中にあった「乙女」に気がついた私。乙女道を突き進んでいたつもりではいましたが、この本に出てくる「乙女部」には入部できそうにありません。入部の基準が「運命の出会いを信じてる。」「『赤毛のアン』が好き。」「男の人は外見よりも心。」「運命の人に出会うまでは指輪はしない。」その4か条の内2つでもあてはまったら入部可だそうです。

物語は小夏が語る部分と遥香が語る部分が交互に出てきます。なんとなく二人のどちらにも共感できないまま物語をサクサクと読みました。小夏の物語というより、独身女と主婦は友情を保ち続けられるのか?って話なのかな。
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| 本:や行(吉野万理子) | 21:07 | comments(2) | trackbacks(2) |
「チームふたり」吉野万理子

チームふたり (学研の新・創作シリーズ)
吉野 万理子,宮尾 和孝
JUGEMテーマ:読書


東小6年生の大地は卓球部のキャプテン。小学校最後の試合で最強のダブルスを組みたかったのに、5年生の純と組むことになりがっかり。納得のいかない大地だったが、それどころではない「事件」が、学校でも家でも起こってしまう。それらを乗り越えて、大地が見つけた「チームふたり」のカタチとは?

児童書です。大きな字で漢字にはルビ付き。1時間で読めちゃう。

大地は卓球部のキャプテン。卓球部の6年生は大地と誠とハセッチ。二人が卓球部に入ることを決めたから大地も卓球部に入部した。11月には市大会があり、それが6年生の引退試合になる。今回の試合では誠とダブルスを組んで県大会まで行きたいと思ってた。それなのに先生が発表した大会のメンバーは誠とハセッチ。大地と5年生の純だった。純は卓球部唯一の5年生で、言うことは何でも聞くし努力もするが実力は…納得いかない大地。そんな時女子のキャプテン鈴花から女子部が二つに分かれていることを聞かされる。大会に向けての練習が始まったが、純がなかなか思うように動いてくれない。いらだつ大地だったが、家に帰って見たらお父さんが深刻な顔をして帰宅していた。どうやらリストラにあったようだ。お母さんは毎日遅くまで外出しているし、お父さんは和室にこもりっぱなし。妹はさびしがってて卓球どころじゃない…
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| 本:や行(吉野万理子) | 22:39 | comments(0) | trackbacks(1) |
「ROUTE134」吉野万理子
ROUTE134
ROUTE134
吉野 万理子
JUGEMテーマ:読書


青山悠里は業務委託の編集者。担当作家との打合せで中学卒業少し前まで住んでいた葉山に18年ぶりに訪れた。嫌な思い出しかない葉山で偶然入った国道134号線沿いのカフェ『ROUTE134』のマスターは長い事封印していた悠里の気持ちを揺さぶる。

吉野さんの物語ってやっぱり2時間ドラマ。映像が頭の中に広がります。

悠里は担当作家・モンキー間中が葉山に移り住み、新しいエッセイの相談をするために、中学時代の苦い思い出の場所・葉山を18年ぶりに訪れます。偶然立ち寄ったカフェ「ROUTE134」のマスターは憧れていたけど、もう二度と会うはずないと思っていた同級生の向井夕輝だった。相手に気がつき、気まずい雰囲気のままマスターと客として当たり障りのない会話をする二人。モンキー間中が「ROUTE134」を気に入ったことから、定期的に通うようになった悠里だが、夕輝に引かれていく自分に気がつきながらも、中学の時に自分がしてしまった事で夕輝との間に大きな隔たりがある事はわかっている。そんな時パートで働く多実が息子拓夢がいじめにあっているのでは?と悩みを打ち明けた。そしてカフェの常連さんたちの間でも、イジメのような空気が…「いじめ」それは悠里と夕輝にとって触れられない話題。微妙な距離を保ちながら拓夢のために、常連・五十嵐さんのために手をつくす二人。
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| 本:や行(吉野万理子) | 22:06 | comments(8) | trackbacks(6) |
「ドラマデイズ」吉野万理子
ドラマデイズ
ドラマデイズ
吉野 万理子

総研でデーター入力をするOLの茉由子は某テレビ局が主催したシナリオコンクールで佳作に選ばれた。気分はうれっこシナリオライターだったが、現実は厳しい。仕事とライターに悩む日々。

タイトルと表紙がかわいくて借りてみた本ですが「雨のち晴れ、ところにより虹」の作家さんだったんですね。あの時も鎌倉に行く前日に一気読みしたのですが、今回も一気読み。3時間くらいで読んでしまいました。すごくすらすらと読める文章。ドラマ化したら面白そうです。

シナリオライターを目指す茉由子。応募したシナリオが佳作に選ばれるも、そこから先が続かない。ギョーカイのことも全くわからないまま、制作会社の人から声がかかりドラマのプロットを練ったりもする。が、仕事にはつながらない。テレビ局に呼ばれたときに知り合った俳優の卵・秋山愁。メールでお互いを励まし、いつか茉由子の脚本で愁が主役をやろうと約束する。
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| 本:や行(吉野万理子) | 18:23 | comments(5) | trackbacks(4) |
「雨のち晴れ、ところにより虹」吉野万理子
雨のち晴れ、ところにより虹
雨のち晴れ、ところにより虹
吉野 万理子

湘南を舞台にした連続短編集。

全く知らない作家さんの全く知らない本だったのですが、とある事情により急遽図書館で予約して読みました。

サラサラ読みやすい物語。物語がちょこちょこっとリンクしてます。ホスピスで働く太った看護師・常盤さんがキーパーソンでしょうか。出来すぎ感がなきにしもあらずですが、読後感がすごくよかったので良しとしましょう。

「ガッツ厄年」の3人と「幸せの青いハンカチ」にチラリと出てくる常盤さんが特に好きでした。
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| 本:や行(吉野万理子) | 19:18 | comments(11) | trackbacks(7) |
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