CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
カウンター
グリムス
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
「プリティが多すぎる」大崎梢
JUGEMテーマ:読書


「なんで俺がこんな仕事を!」女の子雑誌で孤軍奮闘する新米編集者の爽快お仕事小説。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
「背表紙は歌う」大崎梢
JUGEMテーマ:読書


地方の書店の動向をなぜか必要以上に気にする営業マン、訪問予定の作家を気にする曰くありげな書店員……。愉快な他社の営業マンたちに助けられながらも、出版社営業の新人・井辻智紀は奮闘する。《出版社営業・井辻智紀の業務日誌》第二弾!

「平台がおまちかね」の続編だったんですね。知らずに読み始めたので「おぉっ!ひつじくん、久しぶり」って嬉しかった。

賞レースの裏側なんかは、良く作家のエッセイなんかに書かれていますが、サイン本が書店においてある理由だったり、書店員さんが新刊のお薦め文を書いている事など今回初めて知りました。

佐伯書店の真柴が「ひつじくん」と呼び、それに毎回「井辻です」って答えるのは前回と一緒。各出版社の営業同士、横の繋がりがあるのはなっとく出来ます。ライバルだし、仲間なんですね。前作で出てきた人達がたくさん出てきている様子。いつものように「あぁ、そういえばいたかも」その程度でした。

チラッと出てきた成風堂。次は成風堂の物語がよみたいなぁ。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 22:26 | comments(6) | trackbacks(4) |
「ねずみ石」大崎梢
JUGEMテーマ:読書


祭りの夜には、ねずみ石をさがせ。かなう願いは、ひとつだけ―。中学一年生のサトには、四年前のお祭りの記憶がない。恒例の子供向けイベント「ねずみ石さがし」の最中に、道に迷って朝まで行方しれずだったのだ。同じ夜、村ではひとつの惨殺事件が起こっていて、今でも未解決のまま。交錯する少年たちの想いが、眠っていたサトの記憶に触れたとき、事件は再び動き始める。瑞々しい青春推理長編の最新作。

本屋さん周りの話しではなく、中学生が主人公の物語。

中学1年生のサトはクラスメイトのサトに住んでいる神支村の祭りについて教えて欲しいといわれる。神支村の祭りには子供相手の余興のようなものがある。ねずみ石と呼ばれる「子」が書いてある7つの石を子供たちが探す。石を見つけたら願いを一つ託す。ねずみ石を探せるのは小学生まで。4年前、小学校3年生だったサトは、夜にこっそりねずみ石を探しに行き、迷子になってしまい次の日の朝発見された。サトはその夜の記憶がない。そして同じ夜、村の外れに住んでいた高校生の理恵とその母親が殺され、未だに犯人が発見されていない。セイと歩いていたサトはその事件を追っている刑事に声をかけられた。まだ事件について調べているらしい。

セイはその事件に興味があるらしい。殺された高校生・理恵はサトにとても優しかった。サトはタマさんという理恵の同級生にも事件のあった夜の自分の行動について聞かれた。幼馴染の修ちゃんのお兄さん・繁樹が理恵殺しの重要参考人としてあがっているらしい。そして事件について調べていたタマさんが殺された。それを発見したのは、タマさんと待ち合わせしていたセイとセイに呼ばれて駆けつけたサトと修ちゃんだった。

4年前の事件当日のサトの記憶に何が隠されているのか。思い出せという人、思い出すなという人、記憶を失っていたことを誰にもいうなという人、サトは誰を信じていいのかがわからないまま、どんどん巻き込まれていく。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 20:31 | comments(4) | trackbacks(2) |
「スノーフレーク」大崎梢
大崎 梢
角川グループパブリッシング
(2009-02-27)

JUGEMテーマ:読書


「溶けない雪を見に行こう」そう約束していた幼馴染の速人は、6年前に家族で車ごと海に落ちた。しかし遺体はあがらないまま、真乃は今年の春、高校を卒業する。そんな時、真乃は速人によく似た青年を見かける。果たして速人は生きていたのか?卒業し、地元を離れる前に、真乃は事件を調べ始める。

このところ書店シリーズじゃない本ばかりの大崎さんですが、今回も先が気になって一気読み。寝不足です。

真乃の幼馴染だった速人ことハヤちゃんは小学校6年生の5月に一家全員をのせた車ごと海へ転落。父親の事業の失敗が原因ではないかと言われている。海から引き上げられた車から速人以外の家族は発見されたが、速人だけは見つからなかった。それから6年。真乃の心の中にはハヤちゃんがいる。

幼稚園の時には真乃と速人には亨という幼馴染がいた。小学校卒業とともに引っ越してしまった亨と偶然同じ高校に入学した真乃。亨はかっこよくてもてる男の子になっていた。なんとなく距離を置いたまま卒業を迎えようとしていた時、亨がデートに誘ってくれた。楽しい一日を過ごしていたと思ったら、窓の外にハヤちゃんを見た気がした。

翌日、ハヤちゃんの家族のお墓に言った真乃はハヤちゃんに良く似た男の人とであった。彼は速人の従兄・勇麻といい速人が生きているのではないかと言う。6年間、ハヤちゃんは生きているのでは?と思っていた真乃はハヤちゃんの家族のこと、あの日の事を調べ始める。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 23:29 | comments(4) | trackbacks(2) |
「天才探偵Sen 公園七不思議」大崎梢
天才探偵Sen 公園七不思議 (ポプラポケット文庫)
天才探偵Sen 公園七不思議 (ポプラポケット文庫)
大崎 梢,久都 りか
JUGEMテーマ:読書


テストはいつも満点。成績は学年一。診断テストも決まってトップ。他人はぼくのことを天才という。みんなにいわれてしかたなく探偵することになったけど、ぼくが本気になったら―解けない謎はない。

大崎さんの児童書。図書館に1冊しかなくて結構長いこと待ちました。小学校高学年向きってj描いてある市、最初に「けっこうこわい話もでてくるけど、ついてきてほしいな」って書いてあったので息子には読ませませんでした。

さつき小学校始まって以来の天才っていわれる千は、ちょっとクールな男の子。幼なじみの明るくてかわいくて、千に対してはえらそうな香奈と、王子様みたいにかっこいいのに気弱で千の言う事を何でも聞く信太郎の3人で壁新聞を作っていた。いつもは千の憧れの保健の先生・万希先生と話をするため保健についての話題ばかりだが、今回は香奈と信太郎に言われ「さつき町公園の七不思議」について調べることに。

さつき町にある7つの公園にはそれぞれ不思議がある。調べていくうちに5年前に起こった事件との関係を見つけ出す3人。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 20:44 | comments(2) | trackbacks(1) |
「夏のくじら」大崎梢
夏のくじら
夏のくじら
大崎 梢
JUGEMテーマ:読書


大学進学を機に東京から高知にやってきた大学生・守山篤史は従兄弟から強引に本場・よさこい祭りに誘われる。衣装、振り付け、地方車、鳴子。六年ぶりに復活する町内会チームは、どこよりも熱い。中3の夏に多郎に誘われてよさこいに参加した時の苦い思い出。

よさこい祭り。流行ってますよね。私が住む街でも3年前から夏の最後の週末に神社前の通りを通行止めにしてよさこい祭りが開催されます。神社前の道はそのままうちの前の道でもあり、スタート地点から50メートルも離れていないので、「がんばるぞ〜」って声やらすごい音で鳴り響く音やら駅前におそろいの衣装でハイテンションで盛り上がる人たちにタジタジでした。でも、この物語を読んだら、あぁもっとしっかり見ておくんだったなぁって反省(北京オリンピックの4継もそうだったけど、最近「あぁ、もっとしっかり見ておくべきだった」って言うのが多すぎ!)

面白かった〜。特に後半、電車の中でニヤニヤしながら読み、家に帰って子供が話しかける声が聞こえないくらい集中して読んでしまいました。

高知の大学に入学し、祖父母の家に下宿して生活する篤史。従兄弟の多郎に「暫く途切れいていた鯨井商店会のチームが再結成するからスタッフとして参加してくれないか」と頼まれる。よさこい祭りといえば4年前、同じく多郎に誘われて踊ったことがある。練習の時に出会った年上の女性。電話で話をして涙していたその女性が、いつも一人の篤史の話し相手になっていてくれた。本番1日目、メダルをもらえなかった篤史に自分のメダルをくれたその「いずみ」と名乗った女性が二日目には来なかった。そんな苦い思い出をもつよさこい祭り。断るつもりで言った町内会の会合だったが、スタッフとして働く事に。衣装、曲、踊りにメンバー募集。HP担当となった篤史は色々と覚えながら、4年前の思い出の女性いずみ探しもする。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 21:43 | comments(15) | trackbacks(10) |
「平台がおまちかね」大崎梢

平台がおまちかね (創元クライム・クラブ)
大崎 梢
JUGEMテーマ:読書


自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ、文学賞の贈呈式では受賞者が現れない…。波瀾万丈の日々を奮闘する、新人出版社営業部員・井辻くんのハートフル・ミステリ。初出「ミステリーズ!」+巻末書き下ろし。

大崎さんの新シリーズ。

主人公の井辻君は中堅出版社・明林書房で営業をやっている。主な仕事は書店周り。井辻君の前に営業をしていて現在は編集をやっている吉本君の評判がよく、どこに行っても「吉野君は元気?」「吉野君はどうした?」と聞かれる日々。開き直って新人として書店を回り担当さんと話をしています。行く先々でバッティングする佐伯書房の真柴さんは井辻の事を「ひつじくん」と呼び、井辻をトラブルに巻き込んだり助けてくれたり。

井辻君「本が好き。でも、とある事情で編集部にはいきたくなかった」と言うのです。その理由が「気に入った本があるとのめり込んでしまい、物語の世界に入り込み最後にはジオラマを作ってしまう」からだそう。そういう風な本好きっているのかしら。

本屋を回る営業さん。限りある本棚や平台に自社の本を置いてもらえるよう努力し、新刊を紹介したりします。本屋さん側も売れ筋を置き、そしてその書店独自のこだわりを見せたり。それでもつぶれていく本屋は多い。なかなか厳しいです。

色々な本のタイトルが出てきます。井辻君がポップ販促コンテストの時に選んだ「幻の特装本」が気になります。全ての本が実在する本なのかと思ったら「平台がおまちかね」に出てくるフィリップス・エマーソンの「白鳥の岸辺」と「森に降る雨」だけはフィクションみたいです。その物語読みたいぞ。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 21:31 | comments(13) | trackbacks(8) |
「片耳うさぎ」大崎梢
片耳うさぎ
片耳うさぎ
大崎 梢

父親の事業が失敗して祖父の家に身を寄せることになった小学生の奈都は、大きな屋敷の闇が恐ろしく、他人行儀な祖父や厳しい大伯母に馴染めない毎日を送っていた。父親は残務処理でシンガポールに、母親までも母方の祖母が入院したため出かけてしまい、4日間一人で過ごすことになってしまう。恐怖に震え上がる奈都に同級生の祐太は、古いお屋敷が大好きだというねえちゃん、中学生のさゆりを紹介してくれた。古いお屋敷が好きだというさゆりは蔵波家に興味津々。その夜、渋る奈都を引っ張って屋根裏に忍び込む。そこでふたりが目にしたものは? そして聞かされた不吉な「うさぎ」の言い伝え。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 17:30 | comments(15) | trackbacks(9) |
「サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ」大崎梢
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ
大崎 梢

成風堂シリーズの第三弾です。「取り寄せトラップ」「君と語る永遠」「バイト金森くんの告白」「サイン会はいかが?」「ヤギさんの忘れ物」の5つの短編。

待ってました。「晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>」の最後に「次は成風堂に戻って短編で」なんて書いてあったので、ずっと期待して待ってたのです。面白かった。

本屋さんの苦労、まだあったか!って感じです。お取り置きをしたまま取りに来ない人、きちんと依頼していないのに自分が頼んだ本が届いてるはずだという人。雑誌についてる付録をまとめる大変さ(あれって本屋さんの仕事なんですね)雑誌発売日の場所の確保、本についてる帯が破れてしまう事(帯、曲がったり破れていたりで私も嫌いです。時々、「それは知りたくなかった」って言うような内容に触れてるのもありますしね)。とにかく興味深く読みました。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 20:35 | comments(18) | trackbacks(15) |
「晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>」大崎梢
晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>
晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>
大崎 梢


駅ビル六階の書店「成風堂」で働く杏子はバイトの多恵と一緒にある事件の容疑者のアリバイを証明した。そんな杏子の所に元同僚で今は地元長野の書店で働く有田美穂からの手紙が届いた。数日前に長電話したはずの彼女からの手紙には「働いている書店で幽霊が出たので、自慢のバイトちゃんと一緒に解決しに来て欲しい」と書いてあった。手紙を見せた多恵は乗り気で、次の週二人は長野行きの電車に乗って3泊4日の旅に出た。

「配達あかずきん」の杏子と多恵ちゃんが今度は長野に出張して、書店に出没する幽霊事件の謎を解きます。

その書店「まるう堂」は大正11年創業の老舗の書店。現在二代目にあたる、正也氏が本店をしきり、息子の朋彦氏が支店をまかされ、それぞれに趣向を凝らしたステキな書店だ。そんなまるう堂本店で3回の幽霊目撃があった。どうやらその幽霊と言うのは27年前に起こった地元の誇る往年の流行作家、喜多山成治殺人事件と深くかかわりがあるらしい。

喜多山成治は有名作家でそして作家の卵の面倒を見ていた。27年前のある日、家政婦さんが朝喜多山を起こしに離れに行くと、刺され出血多量で死んでいた喜多山氏とその隣に呆然と佇む弟子の小松秋郎を発見した。そのまま捕まった小松は殺害について何も言わないまま2年後亡くなった。実際の犯人はほかにいて、小松が無念をはらすために幽霊になっているのでは?という噂が流れているらしいのだ。そして同じ頃、今もそのあたりに住んでいる事件の関係者のまわりで小火や空き巣事件が相次いでいた。
続きを読む >>
| 本:あ行(大崎梢) | 21:05 | comments(20) | trackbacks(17) |
| 1/2PAGES | >>