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「ぐるぐる七福神」中島たい子
中島 たい子
マガジンハウス
¥ 1,365
(2011-10-20)

JUGEMテーマ:読書


「恋愛」5年前別れてから音沙汰なし。「仕事」起業失敗からは職を転々…。さえない日々を送る船山のぞみ32歳。ひょんなことからめぐり始めた七福神は果たして彼女にご利益をもたらしてくれるのか!?東京に御座す、さまざまな七福神をめぐりながら、恋と人生を思索する新感覚“プチロード小説”誕生。
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| 本:な行(中島たい子) | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
「結婚小説」中島たい子
中島 たい子
集英社
(2009-12-04)

JUGEMテーマ:読書


「結婚小説」を書くためにリサーチを始めた貴世。まずは取材と蕎麦打ち合コンへ。が、急性蕎麦アレルギーで途中退場。出会った男は取材参加の映像作家・福原だった。彼のDVDを観たことが貴世にもたらしたものとは…。指をくわえて人の結婚を見てきて二十年―。北極星ぐらい遠くにあった結婚が現実に!?女子の本音と事情に分け入る恋愛小説。

久しぶりの中島さんの物語。今回は「結婚」がテーマ。先日、去年職場をやめた10歳年上の人とランチをしたら「実は去年離婚したの。人間、いつ死ぬかわからないんだから自分の為に生きようって決めたのよ」と。結婚25年位での決断だったそう。夫婦って、結婚って何なんだろう?って考えていたところにこの本。色々考えちゃいました。

担当編集者から結婚小説の執筆依頼を受けた貴世。が、経験がないので書けない。1年前に結婚した友人に話を聞いていたら、ちょうどよい機会だから蕎麦打ち合コンにサクラとして参加しないかと誘われた。蕎麦打ちを始めたらアレルギー症状が出て病院へ。ところがその中の一人・福原茂夫が連絡をしてきた。彼もサクラで貴世のことを映画脚本として使ってもよいかとのことだった。そんな事から連絡を取り合ううち、意気投合し話はトントン拍子に…
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| 本:な行(中島たい子) | 20:53 | comments(2) | trackbacks(1) |
「この人と結婚するかも」中島たい子
この人と結婚するかも
この人と結婚するかも
中島 たい子

「この人と結婚するかも」「ケイタリング・ドライブ」の2つの物語。

毎回女性の気持ちをリアルに描きだす中島さんの新刊。今回のタイトルは「この人と結婚するかも」今までの主人公は突然の胃痙攣や生理痛に悩んだり、結婚したいような人が現れず家を買う女性だったりしたんだけど、いよいよ結婚なのか?!と読み始めました。

二つの物語の主人公は男女の差こそあれ、どちらも自分の中でグルグルと考えすぎて、相手を前にした時におかしなことになっちゃってるちょっと痛い人たち。まぁ恋愛ってそんなところありますよね。二人ともラストはちょっと前向きでよかった。

食べ物がたくさん出てきて、描写が上手い。
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| 本:な行(中島たい子) | 21:40 | comments(10) | trackbacks(7) |
「建てて、いい?」中島たい子
建てて、いい?
建てて、いい?
中島 たい子

賃貸アパートの2階。このアパートに住み始めて5年の冬のある日、ゴミを捨てに行こうとして階段から落ちた真里は「四十までに結婚しよう」と思う。従姉妹の友紀子が経営する通販会社に勤める真里は友紀子に色々な男を紹介してもらうが、どれもいまいち。自分に必要なのは居場所=家なんだと思い、実家の両親が持っている飯能の土地に家を建てようと思い立つ。お見合いした設計士の事務所で家を立ててもらうことにした真里…

独身女性が男を探すより、自分の居場所を探しちゃおうって物語。わかる、わかる、その気持ちって思いました。「そろそろ親元を出ようかなぁ」って思ったところから結婚する事になった訳だけど、結婚しないで一人暮らししていたら、もしかしたらその先にあったのは「家でも(マンションでも)買おうかな」だったかもしれない。でも、こんなにとんとん拍子に物事が進んで行っちゃうのはちょっと現実的じゃないかもしれないなぁって想いました。物語だから面白ければいいんだけどね。

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| 本:な行(中島たい子) | 21:29 | comments(12) | trackbacks(6) |
「そろそろくる」中島たい子
そろそろくる
そろそろくる


32歳のイラストレーター秀子。仕事はぱっとしない上に、生理が近くなるとイライラ、過食、物忘れ、涙。友人から聞いたPMSという病気が自分にも当てはまるようだ。

タイトル「そろそろくる」って生理がそろそろくるって事なんですね。PMS−月経前症候群って言葉は知っていました。自分がPMSなんだって気がついた主人公が、PMSと向き合いながら新しい恋・仕事に悩む姿を軽いタッチで書いてるのですが、「漢方小説」に似てるんです。前回は漢方の入門書。そして今回はPMSの事を知らない人がPMSについて知るための本って感じなんです。軽く読めるしPMSについて色々知ることが出来たのですが、同じような物はもういいかなぁって思いました。

生理前、わけもなくイライラします。夢の中で人に喧嘩を売ってたりします。甘いものは欲しくならないのですが、必ずしょうゆ煎餅を食べたくなり、それが私の「そろそろくる」です。PMS?違うよね??自信がなくなります。

仕事も家の事もきっちりこなす、友人のニンニン。生理前に息子とバトルを繰り広げます。その事を指摘した夫とまた言い合い、最後に一言「しょうがないでしょ!文句ならホルモンに言ってよ!」わかるなぁ、この気持ち。

| 本:な行(中島たい子) | 22:18 | comments(22) | trackbacks(11) |
「漢方小説」中島たい子
漢方小説
漢方小説
中島 たい子


31才、独身、ライターのみのり。昔の彼が結婚するって聞いてから原因不明の胃痛に悩まされる。病院をはしごした後漢方診療所へ行く事にした。

新聞広告で見て2月に図書館で予約した本なのに4ヶ月近く待たされました。すっかり忘れた頃にやってきた本。内容は漢方の勉強?自分探しする女の話?恋愛?友情?色々混ざっていて、最後まで読んでも何がメインだったのかハッキリしないまま、放置されたって思ってしまいました。が、「ストレスが原因で体調を壊すなんて、キッコーマンが大豆アレルギーになるぐらい考えられない」とか「細胞になっていたので、一瞬言葉が出なかった」だの文章が面白い。「舌の裏を見せるのにもちょっとしたコツがいる。…たんに上唇をなめればいいだけなのだ」なんてついついやってしまった。

漢方について色々書かれていましたが、薬剤師の私にはあまり新鮮味はなく、しかも一番嫌いな分野だったので、その部分は流し読み。みのりが自分の書いた映画の台本をボツにされたあたりの話が実話っぽくて面白かった。本当に本を映画にしたのってつまらないのが多いと思うのです。
| 本:な行(中島たい子) | 21:50 | comments(8) | trackbacks(6) |
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