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「実験的経験 Experimental experience 」森博嗣
JUGEMテーマ:読書


小説であり、小説ではない。ミステリであり、SFであり、SSであり、詩作であり、そのどれでもない。創作の可能性を無限大に広げる、作家・森博嗣の新たなる境地。ここに小説の未来がある。
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| 本:ま行(森博嗣) | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
「相田家のグッドバイ」森博嗣
JUGEMテーマ:読書


普通の家庭だったけれど、ちょっと変わった両親。最後に息子がしたことは破壊だったか、それとも供養だったのか?さよならだけが現実だ。血は争われない。森博嗣の家族小説。
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| 本:ま行(森博嗣) | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ヴォイド・シェイパ」森博嗣
JUGEMテーマ:読書


ある静かな朝、彼は山を降りた。師から譲り受けた、一振りの刀を背に。『スカイ・クロラ』完結から3年、待望の新シリーズ始動。

そうか、新シリーズなのか…物語が中途半端なところというか、始まったばかりのところで本が終わっていたのであれ?と思ったのです。


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| 本:ま行(森博嗣) | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
「喜嶋先生の静かな世界」森博嗣
JUGEMテーマ:読書


喜嶋先生ほど、クリーンでサイレントに生きている人を、僕は知らない。「いいか、覚えておくといい。学問には王道しかない」先生がおっしゃった、この言葉は、僕の心に刻まれ、それから永く僕を導いてくれる道標となった。

読み終わってから暫く喜嶋先生のことを考えてしまいました。心がしんとなった。

僕は文字を読むことが不得意だったかので勉強が大嫌いだった。本が嫌いだった僕は4年生の時に区の図書館で興味をもっていた電波に関する本を探そうと思った。その1冊を読むことで得られた経験が、たぶん僕の人生を決めただろう。
数学と物理に興味を持っていた僕は、他の教科の苦手を補うため、その二科目が特に難しい大学を選び、現役合格。しかし、大学での授業内容は失望させられるものだった。
しかしその大学で、僕にとって大きな転機が訪れた……後の人生を変えることになった人物・喜嶋先生に出会ったのだ。
大学四年になって、卒論を書くために講座配属になった。僕は、半年前に赴任してきたばかりで競争率の低い教授・森本のところを希望し、配属に。しかし森本は、前の職場との掛け持ちだったことから、助手の喜嶋先生の世話になることになったのだが、早々に海外留学に行ってしまい、半年以上は親切な院生の中村の指導を受けることになったのだった。
やがて、彼が帰国。師事する中で、研究の、そして学ぶことの奥深さと面白さを知ることに……
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| 本:ま行(森博嗣) | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
「トーマの心臓」森博嗣/萩尾望都(原作)
森博嗣/萩尾望都(原作)
メディアファクトリー
(2009-07-29)

JUGEMテーマ:読書


ユーリに手紙を残して死んだトーマという美しい下級生。ユーリを慕っていたという彼は、なぜ死を選んだのか。良家の子息が通う、この学校の校長のもとに預けられたオスカーは、同室のユーリにずいぶんと助けられて学生生活を送ってきた。最近不安定なユーリの心に、トーマの死がまた暗い影を落とすのではないか。そんな憂慮をするオスカーの前に現われた転校生エーリク。驚くことに彼はトーマそっくりだったのだ―。

萩尾望都さんの「トーマの心臓」を読んだ事がないのです。恩田さんの「ネバーランド」がのあとがきで「トーマの心臓をやるつもりだった」と書いているのを読んですごく気になってはいたのですが。いろんな作家さんが名前を挙げる漫画ですよね。で、

『トーマの心臓』の美しさの本質を再現したかった(森 博嗣)
読み終わるのが惜しくなるような、澄んだ美しい物語でした(萩尾望都)


だそうです。原作を読んでる人はどう感じるんだろうって思ってネットをウロウロしましたが、やっぱりノベライズは歓迎ムードじゃないようですね。

舞台は男子寄宿校。主人公のオスカーは画家だった父親が母親を銃で殺し、両親の友人だった校長に預けられた。先週、下級生のトーマが死んだ。トーマはユーリを慕っていて、ユーリに手紙を残して死んだのだ。朗らかで誰からも慕われていたユーリはこの頃少し不安定。そんなユーリがトーマの死をどう受け止めたのか、心配するオスカー。そこへ季節はずれの転校生がやってきた。転校生・エーリクはトーマにそっくりだった。ユーリとエーリクは会えば緊張が走る関係。その間にたつオスカー。
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| 本:ま行(森博嗣) | 21:34 | comments(2) | trackbacks(2) |
「銀河不動産の超越」森博嗣
銀河不動産の超越
銀河不動産の超越
森 博嗣
JUGEMテーマ:読書


“毎日が気怠い”省電力青年・高橋君の人生は銀河不動産に入社して一変した。次々に訪れる変わった客、ついには運命の女性までが…

主人公の高橋に共感しまくりました!毎日が気だるくて気力がないだなんて私の事みたい。ぐいぐい押し切られちゃうところも「そう、そうなんだよね〜」って頷いてました。

主人公は、超省エネ主義を貫く高橋。何をするにも気力がない高橋は毎日が気だるい。そんな高橋が就職したのが銀河不動産。大学に求人が来ていたのだが、担当教授ガ言うには「どうしても就職がない時の最後の最後のどうしようもない時までとっておけ」という事だった。そして高橋はその「どうしようもない時」がきてしまい銀河不動産に就職した。

銀河不動産は60代の社長・銀亀さんと多分40代と思われる佐賀さんの二人でやっていた。高橋は車の運転が出来るので、車の運転をしてお客さんに紹介するのが主な仕事。ある日、ベンツに乗って資産家の間宮さんがやってきた。なにやらよくわからない物件を探していると言う。いくつか案内した後最後にみたとても大きな建物で「あなたがここに住むことを条件にこの物件を買います」と言ったのだ。

優柔不断な高橋はそこに住むことになり、それから不動産屋に物件を探しに来る人たちがその大きな家に来るようになる。
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| 本:ま行(森博嗣) | 23:50 | comments(2) | trackbacks(1) |
「詩的私的ジャック」森博嗣
詩的私的ジャック (講談社文庫)
詩的私的ジャック (講談社文庫)
森 博嗣
JUGEMテーマ:読書


那古野市内にあるS女子大のログハウスで女子大生の死体が発見された。現場は密室状態、死体は全裸で腹部に「I」の字のような刃物で付けられた傷跡があった。数ヵ月後、T大で同じように密室内で全裸の死体が発見された。今度は腹部に「Z」のような傷跡が。二人の女子大生はどちらも、N大8年目で自主退学をすることになっている歌手の結城稔のファンだった。そして結城稔が新しく出したアルバムの1曲の詩がと二人死とがリンクしていた。結城稔を尾行する警察。そして新たな被害者が…

シリーズ4作目。萌絵は3年生になり、留年する人は必ず落としているという製図の課題に四苦八苦してます。時は5月の文化祭時期。大学に在学しながらも8年目と言うことで自主退学を勧告されているロック歌手・結城稔が文化祭でコンサートを開きます。

結城稔の兄・寛はN大理学部の大学院生でミステリィ研のOB。妻の杉東千佳はS女子大で助手をしていて、最初の殺人事件の第一発見者。結城稔の親友でマネージャー・篠崎敏治もミステリィ研のOB。萌絵とはミステリィ研で知り合い。結城稔の担任が犀川先生だったことから、犀川先生は一度だけ会い、自主退学を勧めた。犀川先生は4月からS女子大に非常勤講師として週に一度教えに行く事になっていて、授業のあとには杉東の部屋でコーヒーを貰いたわいない話をして帰ってきていた。

事件を調べているのは三浦警部。萌絵が西之園本部長の姪で、犀川といくつかの事件を解決しているのをなんとなく快く思っていない様子の三浦警部ですが、最後にはしっかりと犀川先生のお世話になっているのがおかしかったです。

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| 本:ま行(森博嗣) | 23:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
「もえない―Incombustibles」森博嗣
もえない―Incombustibles
もえない―Incombustibles
森 博嗣
JUGEMテーマ:読書


クラスメイトの杉山が死に、僕の名前が掘り込まれた金属プレートが出てきた。その謎を探って行くうちに、僕はとある豪邸の温室に行き着いた。温室の植木鉢には同じ金属プレートが挿さっていた。不可解な事件に否応なく巻き込まれていく僕は、自分の記憶がひどく曖昧なことに気づいた。

森さんの本、シリーズ物は最初から読みたいと思ってるので(いまだにM&Sシリーズを3冊しか読んでない)新刊が出てもなかなか手に出来ないのです。これはどうやらシリーズ物じゃないようなので読んでみました。

主人公・淵田の温度が低め。高校生なんだけど、勉強でもしておくか…何か食べるか…姫野に任せておくか…と常にあるがままを受け入れてる感じです。そんな淵田君が事件に巻き込まれながら、温室に行った後自分の中に眠っていた記憶に翻弄されていく。
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| 本:ま行(森博嗣) | 22:05 | comments(2) | trackbacks(1) |
「笑わない数学者」森博嗣
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
森 博嗣

伝説的数学者・天王寺翔蔵博士の住む三ツ星館でクリスマスパーティーが開かれることとなり、教え子である西之園萌絵のつてで、N大助教授の犀川創平もパーティーに招かれた。翔蔵の案内で館の中心に設置されたプラネタリウムを見ていた、パーティーの参加者達。萌絵のリクエストにより、博士が12年前と同じように庭に立つ巨大なブロンズのオリオン像が消えた。そして午前3時、萌絵は元通りになったオリオン像の足元に死体を発見する。

クリスマスです。寒い冬です。体温と同じ位の猛暑の中で「凍えそう」なんて文字読んでも全然雰囲気出ません。犀川と萌絵、なんだか微笑ましいです。萌絵ったらだんだん大胆になってきてるし、友達なんて犀川にくってかかってますもの。
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| 本:ま行(森博嗣) | 22:18 | comments(0) | trackbacks(1) |
「冷たい密室と博士たち」森博嗣
冷たい密室と博士たち
冷たい密室と博士たち
森 博嗣

犀川と西之園萌絵は犀川の高校時代からの友人で、現在N大学土木工学科の助教授・喜多のいる<極地環境研究センター>、略して<極地研>に見学へとやって来た。<極地研>ではマイナス二十度という低温の中で、様々な実験が行われている。ところが、二人が見学に行った日、二人の大学院生が殺された。完全なる密室殺人だった。

最初の方に会った極地研の見取り図を見っぱなしでした。あれのおかげで文章が頭の中で映像化出来たように思います。
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| 本:ま行(森博嗣) | 21:39 | comments(8) | trackbacks(8) |
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