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「シュンタの「ぼくんち新聞」」新沢としひこ
JUGEMテーマ:読書


パパ、ママ、サワミねえちゃん、そしてぼく。空井家はごくふつうの四人家族だ―とシュンタは思うのだが、ともだちは「シュンタの家が一番変わってる!」と言う。―ぼくんち、そんなにおかしいかなぁ??シンガーソングライター新沢としひこの新家族小説誕生。
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| 本:その他(子供と読む本) | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
「動物園ものがたり」山田由香
評価:
山田 由香
くもん出版
¥ 1,260
(2010-07)

JUGEMテーマ:読書


動物園のおきゃくさんは、まい子だけれど、元気な女の子、まあちゃん。たのしそうに手をつないだ、おじいさんとおばあさん。ケンカばかりしている、おとうさんとおかあさん。飼育員は、カバ係の井上くんと小林さん。「ヒ・ポ・ポ・タ・マ・ス!」まい子のまあちゃんが、まほうのことばをとなえたら…?登場人物ぜんいんが、主人公のお話。
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| 本:その他(子供と読む本) | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ヤマトシジミの食卓」吉田道子
JUGEMテーマ:読書


ひとりぼっちのかんこにふしぎな風助さんとかおという友だちができた…。小学校中級から。
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| 本:その他(子供と読む本) | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
「黒まるパンはだれのもの?」後藤みわこ
JUGEMテーマ:読書


雄介は、小さいころから母さんの焼く「黒まるパン」を食べて育った。ところが、へんなおばあさん「ケータイばあ」がたずねてきてから、母さんのようすがおかしい。雄介は不安になり、母さんを追跡するが…。働きはじめた母をみとめ、さびしさを乗りこえる主人公・雄介を描いた、心あたたまる物語。

息子達が読む本はほとんど私が図書館で選ぶのですが、本がそれ程好きじゃない長男のための本を選ぶのが結構大変。細かい字がたくさん書いてあるのは開いただけで拒否!でも低学年向けの本はプライドが邪魔して無理!女の子が主人公の物語はあまり興味を持てない。そして私の趣味として挿絵が私好みの絵じゃないと借りる気がしない。この本はそんな長男と私の思いにピッタリとあう本でした。
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| 本:その他(子供と読む本) | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
「花火とおはじき」川島えつこ
JUGEMテーマ:読書


どんなときも、あいのためなら、なんでもしてくれたおばあちゃん。だけど、あいは、なにもしてあげられなかった…。おばあちゃんのお通夜の夜、あいは、ふしぎなおねえさんにつれだされ、いっしょに花火を見ることになったけれど…?急死した祖母と、孫の、おたがいへのあふれる思いが心にしみるファンタジー。

息子のために図書館で本を探していて出会った本。まず絵が私の好みのタイプ。そしてあらすじを読んでみたら、すごく良さそう!!!なのに5年生の息子はすごくいい加減に読んでました。「どんな物語だった?」って言う私の質問に「女の子がいて、おばあちゃんが死んで、百合の花が咲いていて、若い女の人と花火を見に行く」だそうです。その若い女の人がおばあちゃんだとは気がついてないのか???

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| 本:その他(子供と読む本) | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
「メリーな夜のあぶない電話」斉藤洋
JUGEMテーマ:読書


ぼくと、つくも神になった自転車・チャーリーの生活に、怪事件が起こった。机の引き出しにしまっておいた古い携帯電話から、真夜中になると時々呼び出し音がする。その夜、携帯電話から「助けて」という声が聞こえてきた…。

「タカオのツクモライフ」シリーズ第二弾!

プロローグのところで「携帯電話から「助けて…」という声が聞こえて」を読んだ怖がり長男。「これは絶対に読めない」って言いました。そこで私が最初に読んでみる事に。携帯電話から「メリーさんのヒツジ」の音楽が流れるっていう都市伝説があるみたいですね。私が子どもの頃には携帯なんてなかったから、そんな怪談話知らなかったよ。

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| 本:その他(子供と読む本) | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
「竜退治の騎士になる方法」岡田淳
JUGEMテーマ:読書


その人はジェラルドと名のり「おれは竜退治の騎士やねん」と関西弁でいった。どうみても日本人だった…。「夢」さえすてなければかならず奇跡はおこる。夕ぐれの学校でおこったふしぎな事件。

岡田さんの本は前から息子に読ませたいなぁって思っていたんだけど、分厚くて字が小さい。そんなんで手に取っては諦め…を繰り返していたのですが、友だちの娘がダイスキな本と聞き「○○ちゃんのお気に入りなんだって」と言ったら興味を持ってくれました。

小学校6年生康男はクラスメイトの勇樹に会った。小さい頃2人は仲良しだったけど、男と女、今では話をする事もない。勇樹に出会った途端に学校に忘れ物をした事に気がついた康男は勇樹と一緒に学校に取りに行きます。誰もいないはずの教室で中世の騎士みたいな格好をした男と出会った二人。「あんた、だれや?」って聞くと「竜退治の騎士や」って答えた男。その男・ジェラルドは2人には見えない竜と戦います。そして…
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| 本:その他(子供と読む本) | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
「真夜中マイフレンド」斉藤洋
JUGEMテーマ:読書


酔っ払った父さんが乗ってきた自転車は、交番に返しにいったのに戻ってきてしまった。やがてぼくは、その自転車が不思議な力を持った「つくも神」であることを知る。ぼくとつくも神の「世にも奇妙な生活」が始まった…。

細かい字が書いてあるとそれだけで拒否反応を示す長男。夏休みの読書のための本を選ぶのも一苦労です。そして、さらに担任から「100ページ以下の本は読書をしたと認めない」と言われたらしいのです。字が少し大きめで、100ページ以上の本、ハードルが高くなり、図書館で吟味する時間も長くなりました。

よっぱらった父さんが、乗ってきた青いマウンテンバイク。交番にかえしにいったのに、気がついたら又もどってきてしまった。ある夜、外から話し声がきこえてきたんだけど、どうやらその青いマウンテンバイクが話をしているみたい。
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| 本:その他(子供と読む本) | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
「そらいろのカンガルー」ミラ=ローベ
JUGEMテーマ:読書




雨の日曜日、退屈していたアパートの子供たちに、屋根裏部屋に住む若い絵描きさんが、「このアパートのどこかにカンガルーがかくれているんだよ・・」と教えます。

次男のために借りた本ですが、なぜか「読むと眠くなっちゃう」と言ってました。大人だけじゃなく、子どもにもそういう本ってあるんですね。

水曜から降り始めた雨が日曜日まで降りやまず、子ども達は退屈。家にいると親に「うるさい」と言われるし、同じアパートの子供同士で集まればご近所さんに「静かにしなさい」と言われる。子供たちは屋根裏部屋に住む子ども好きな絵かきのミヒェルさんの家に遊びに行く。お昼を食べて集まった時「逃げ出すから探してごらん」というカンガルーからの手紙をもらった子ども達はアパート中を探し回ります。
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| 本:その他(子供と読む本) | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
「目をさませトラゴロウ」小沢正
JUGEMテーマ:読書


山のたけやぶに、とらがすんでいた。なまえはトラノ・トラゴロウといった。ある日、おなかがへったトラゴロウが、りょうしをつかまえてたべようとすると、なんと、りょうしはにくまんじゅうにかわってしまった!!おもしろくて、ふしぎなトラゴロウのお話。

春休みに読むためにと思って借りてきた本のうちの1冊。長男がめずらしくグググっとひきつけられていました。
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| 本:その他(子供と読む本) | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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