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「ひらいて」綿矢りさ
JUGEMテーマ:読書


怖れを知らない女子高生が、哀しい目の男子に恋をした。熱い思いは勢いあまり、彼の恋人に向けられて…。人間の根源的な愛を問う最新長篇。
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| 本:わ行 | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ポリス猫DCの事件簿」若竹七海
JUGEMテーマ:読書


島に一人の駐在は、今日もてんてこまい。神奈川県の盲腸と呼ばれる葉崎半島の先、30人ほどの人間と100匹を超える猫が暮らす猫の楽園、通称、猫島。厄介ごとは次々起こるものの、対処するのは島にある派出所に勤務する七瀬晃巡査ただ一人。そして目つきの悪い巨大なドラ猫こそ、七瀬唯一の同僚、ポリス猫DC。DCの推理は今回も冴えるのか? コージーミステリの名手、若竹七海の葉崎シリーズ待望作!!

「猫島ハウスの騒動」の続編だったらしい。失敗した!!!葉崎が舞台の物語、色々なところにおなじみさんが登場しているようです。私がわかるのは作家角田港先生くらい。たしか「みんなのふこう」でも家が半壊するという事件がありましたが、それと同時期って事なんでしょうね。

本の紹介に「コージーミステリの名手」とありますが、本当に若竹さんの小説を読んでいると昔よく読んだアメリカのミステリを思い出します。
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| 本:わ行 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
「みんなのふこう」若竹七海
JUGEMテーマ:読書


田舎町のラジオ局・葉崎FMで、毎週土曜夜に放送される読者参加型番組「みんなの不幸」は、リスナーの赤裸々な不幸自慢が評判の人気コーナー。そこに届いた一通の投書。「聞いてください。わたしの友だち、こんなにも不幸なんです…」。海辺の町・葉崎を舞台に、疫病神がついていると噂されながら、いつでも前向きな17歳のココロちゃんと、彼女を見守る同い年の女子高生ペンペン草ちゃんがくりひろげる、楽しくて、ほろ苦い、泣き笑い必至な青春物語。

若竹さんの小説、最初から読みたいって思いながら、ブログ「最初から読みたい」って書きながら、気がつくと新刊ばかり読んでいます。

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| 本:わ行 | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
「勝手にふるえてろ」綿矢りさ
JUGEMテーマ:読書


賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。どっちも欲しい、どっちも欲しくない。恋愛、しないとだめですか。

元オタク、今まで男性との恋愛経験のない26歳のOLが中学時代の片想い相手と、交際を申し込んできた会社の同僚との間で心揺れる様子を描いた物語。とにかく主人公のヨシカのすること、考えることに驚かされたり、笑ったりしました。
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| 本:わ行 | 22:34 | comments(2) | trackbacks(2) |
「プラスマイナスゼロ」若竹七海
プラスマイナスゼロ
プラスマイナスゼロ
若竹 七海
JUGEMテーマ:読書


はじまりは、落ちてきた一匹の蛇だった−。「なんか最近、アタシら死体に縁がねーか?」 成績優秀のお嬢様テンコ、不良娘ユーリ、歩く全国平均値ミサキの凸凹女子高生トリオが、海辺の町・葉崎を駆け抜ける!

若竹さんの小説、読もうと思いながらちっとも進まない。せめて新刊が出たのならとてにしました。連作短編集ですが、色んな味わいを持っていて、え〜って驚いたりもう一度読み直したりと楽しみました。

葉崎市立葉崎山高校に通う「プラスとマイナスとゼロ」の高校生トリオ。品行方正な金持ちのお嬢様だけど「世界一運の悪い娘」天地百合子ことテンコ。真っ赤なファッションに身を包み、パンクヘアまで赤く染めた黒岩有里ことユーリ。成績、運動能力、身長体重、スリーサイズまで「歩く全国平均」の崎谷美咲ことミサキ。

「なれそめは雲の上」は入学したての春。3人が友達になった日の出来事なんだけど、同級生にいいように利用されているミサキがユーリやテンコと出会うことによって、本当の自分を爆発させるところがすごく素敵でした。
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| 本:わ行 | 22:19 | comments(5) | trackbacks(3) |
「親切なおばけ」若竹七海
親切なおばけ
親切なおばけ
若竹 七海・杉田比呂美
JUGEMテーマ:読書


ノノコが住んでいるのは、とっても古い家。床に丸い物を置くと転がるし、雨の日は天井から水が落ちてくるし、風が吹くと家がゆさゆさと揺れます。近所の子供たちからは「おばけやしき」と呼ばれていて、ノノコはおばけやしきに住んでいる「おばけ」だからって、誰もノノコと遊んでくれないのです。そんなある日、おじいちゃんが倒れた。

若竹さんの文章に杉田さんのイラスト。かわいらしい小さな絵本です。かわいらしい絵本なんだけどフリガナが全くないので、大人向け絵本なんでしょうね。

ノノコのお家は古い。丸いものを置いておくとたんすの下や廊下のはしにころがってしまう。雨漏りはもちろん、風が吹けば家がゆさゆさ揺れるので家族みんなで柱にしがみつく。ご近所さんはノノコの家を「おばけやしき」と呼び、ノノコは友達に「おばけ」と呼ばれ遊んでもらえない。

そんなノノコに親切なおばけになりなさいと諭すおじいさん。そしておじいさんが亡くなり、お葬式の時にみんなに親切にと色々するノノコですが、全部裏目にでて家が崩れます。
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| 本:わ行 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
「クールキャンデー」若竹七海

クール・キャンデー (祥伝社文庫)
若竹 七海
JUGEMテーマ:読書


14歳の誕生日と夏休みの初日を翌日に控えた中学生の渚。ところがその日、ストーカーに襲われマンションから飛び降りた義嫁が治療のかいなく他界した。兄・良輔がその殺人犯として疑がわれていることを知った渚は兄の無実を証明するために事件を調べだす。そして同じ日、親友が痴漢に襲われるという事件も持ち上がる。渚の夏休みはどうなる?

最近、入院してる義母のために図書館で本を借りているんです。それでブラブラしていた時に見つけたこの本。若竹さん、いつか全部読むんだと思いながらまだ数冊しか読んでない。すごく薄い本だし、ここで手放したらいつ読めるかわからない!と借りて来ました。

渚は本が好きな女の子で夏休みは古本屋でお手伝い。お手伝いをすると本がもらえる。お父さんは渚が7歳の時に蒸発し、お父さんと前妻の間に生まれた兄・良輔と3人で暮らしていた。良輔は子どもの頃から出来がよく、自分で努力していい大学を出て銀行で働く。お見合い結婚で3つ年上の柚子さんと結婚するが、柚子さんは財産もちで人の気持ちなんて全く気にしない人。その柚子さんがストーカーに狙われ、それを苦にして自殺をした。

渚のお誕生日の前日に突然亡くなった柚子さん。ずっとつきっきりで看病していた兄がちょうど家に帰った時だった。柚子さんのお葬式にやってきた刑事が二人。どうやら柚子が亡くなったその頃、柚子さんのストーカーもトラックにひかれて亡くなったらしい。その男の死に不審な点があるとして警察は良輔を疑っている。
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| 本:わ行 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(1) |
「サンタクロースのせいにしよう」若竹七海
サンタクロースのせいにしよう
サンタクロースのせいにしよう
若竹 七海


失恋、そして住んでいたアパートにガタが来た岡本柊子。そんな時には気分をかえて引越しだと思い立つ。そんな時電話をかけてきた友人の彦坂夏見が紹介してくれたのが、松江銀子。家事全般を受け持つ事を条件に家賃を払わずに築二十五年の一戸建てで同居する事になる。銀子さんと柊子のトラブルとミステリに満ちた同居生活が始まる。

この本、登場人物が個性的。主人公の柊子はもの凄い好奇心の持ち主で、目にした色んな事に興味を持ってくびを突っ込みます。同居人の銀子さんは有名俳優の娘。5人姉妹弟一人。そして義母兄弟もいる。そんな家庭で育ったせいか、とても心優しいのだが、フワフワ浮いているような雰囲気。

7つの短編、どれも殺人が起こるわけではありません。近所で起こるごみ問題だったり、花壇から抜かれたチューリップだったたり、固まったコンクリートについた犬の足跡だったり、飛行機内で見た不思議なカップルだったり。そんな普段暮している時に目にする些細な出来事、気にしない人は全く気がつかないような事を好奇心豊かな柊子がジーっと見ています。

柊子、年を取ったら「家政婦は見た」の主人公になれそうです。

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| 本:わ行 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
「スクランブル」若竹七海
スクランブル
スクランブル
若竹 七海


1995年、結婚式の披露宴会場。高校時代の友人の結婚式に出席した5人と新婦、6人が一人ずつ15年前まだ高校生だった時に起こった殺人事件を中心に高校生の時を思い出す。

それぞれの章が卵料理の名前になっている。6人出てくるわけだが、名前が苗字、名前、あだ名が色々出てきて暫く「ん?これは誰?」って思ってしまった。舞台は中学高校一貫教育の女子高。そして文芸部の仲間なので話の中に本のタイトルが沢山出てきて、そのタイトルについて笑ったりしている。名前が出てくる本のうち読んだことあったのは「窓際のトットちゃん」位。本の内容を知っている人はもっと面白いのかもしれない。

女子高での生活、とても懐かしく思い出した。著者が自分の高校時代を懐かしんで書いた本のように思われた。そして、これは本当に勝手な勝手な想像で、ネットで色々調べてみたが本当のところはわからなかったのだが、この舞台となっている女子高が著者の卒業した高校だとしたら、もしかしたら著者は私の先輩なのかもしれないって思うほど私が通った高校に似ていた。例えば中学1年から高校3年まで学年で競う体育祭。月に1,2回あった校長先生のお話の時間。高校2年生の時に行く京都・奈良の修学旅行のグループ分け。そして学校の西側にあったシャワー室に保健室。勝手に自分の母校を想像しながら読んで、とても楽しみました。
| 本:わ行 | 21:07 | comments(2) | trackbacks(1) |
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