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「お友達からお願いします」三浦しをん
JUGEMテーマ:読書


だいたいこんな毎日ですが、こんな私でよかったら──。どこを切ってもミウラシヲンが迸る!本屋大賞に輝く人気作家の極上エッセイ集
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| 本:ま行(三浦しをん) | 22:22 | comments(2) | trackbacks(1) |
「舟を編む」三浦しをん
三浦 しをん
光文社
¥ 1,575

JUGEMテーマ:読書


玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく―。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

しをんさんだから面白くないはずがない!って期待しながら読んだのですが、やっぱり面白かった。さすがです!
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| 本:ま行(三浦しをん) | 23:32 | comments(2) | trackbacks(2) |
「小暮荘物語」三浦しをん
三浦 しをん
祥伝社
(2010-10-29)

JUGEMテーマ:読書


小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年。空き室あります!安譜請ですが、人肌のぬくもりと、心地よいつながりがあるアパートです。うまい、深い、面白い。三拍子揃った会心作。

ずいぶんと平凡なタイトルだなって思ったけど、しをんさんはやっぱり面白いのです。7話からなる連作短編集ですが、2話めの年をとった大家が「セックスがしたい」と悶々と悩む姿を読んでから、今回はそれがキーワードなのかと思いましたが、全然いやな感じはなかったです。

古びた小暮荘には6つの部屋がありますが、住人は4人。学生時代からずっと住んでいる女性、3人の男性と付き合う女子大生、陰気な社会人、そして大家の老人と庭に犬が一匹。4人が主人公の話と周りの人たちの物語。

各短編、それぞれ全く違った話だし、そしてちょこっとつながってるそれぞれの章の人たち。全く知らない人どうしだったのに、少しずつ話をしたりして仲良くなっていく様子がよかったな。

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| 本:ま行(三浦しをん) | 22:09 | comments(6) | trackbacks(6) |
「天国旅行」三浦しをん
三浦 しをん
新潮社
¥ 1,470
(2010-03)

JUGEMテーマ:読書


そこへ行けば、救われるのか。富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇。

最後に「本書は「心中」を共通テーマにした短編集である」とあり、そこで「へぇ〜そうだったのか〜」となりました。色々なテイストが味わえて、飽きる事なく読めました。
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| 本:ま行(三浦しをん) | 20:29 | comments(2) | trackbacks(2) |
「まほろ駅前番外地」三浦しをん
JUGEMテーマ:読書


「まほろ駅前多田便利軒」の愉快な仲間が帰ってきた。指輪奪取作戦に、追憶のまほろロマンス、由良と行天の奇妙な1日など、笑いと切なさを綯い交ぜに紡がれた「多田便利軒」外伝7篇を掲載。

「まほろ駅前多田便利軒」の続きが「別冊文藝春秋」で始まったと言うのはずいぶん前に聞いて、楽しみにしていましたが。が、私が読んだのが2006年4月。もう3年以上前なので、多田がやっている便利屋に行天が転がり込んできたって事と二人ともそれぞれ過去に家族との何かがあったって事意外、登場人物もすっかり忘れてました。今回は以前多田に仕事を依頼した人たちが主人公になった物語があったのですが、「ふ〜ん。そういえば、そうだったかも…」程度しかおぼえてなかった。

自分の感想を読んでみたら「自称「コロンビア人」の娼婦ルル、生意気な小学生の由良、病院のベッドで大福のように丸くなって予言する曾根田ばあちゃん、バスが間引き運転をしていると疑ってる岡など脇役たちもいい味だしてます」って書いていました。みんな登場しているじゃない。自分では書いてなかったし、覚えてなかった二十歳でヤクザの星と高校3年生の清海。二人もきっと前作に登場していたんだな。

まぁ、前作の記憶が曖昧でも、面白く読めました。二人とも心の中に暗い影を持ってはいるんだけど、多田は生真面目だし、行天だって基本は間違っていない。ラストは気になる終わり方だったし、続くんでしょうね。続いて欲しいです。



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| 本:ま行(三浦しをん) | 22:19 | comments(8) | trackbacks(4) |
「星間商事株式会社社史編纂室」三浦しをん
JUGEMテーマ:読書


川田幸代。29歳。会社員。腐女子。社の秘められた過去に挑む―。本間課長は言った。「社史編纂室でも、同人誌を作ろう!」その真意はいかに?風雲急を告げる社史編纂室。恋の行方と友情の行方は、五里霧中。さらには、コミケで人気の幸代の小説も、混乱に混乱を!?これでいいのか?わたしの人生。

でた!腐女子!!!ものすごく長ったらしいタイトル。今度はどんな物語なんだろう?って思ったら主人公は29歳の腐女子ですもん。面白くない訳がない。何度も「ぷぷぷ」「ムフフ」と笑いが出てしまい、夫に「本読んで笑ってるなんて、ありえない!」って言われました。でも、きっと私のツボを音読したって彼には何が面白いのかわからないだろうから、教えてあげませんでした。夫ったら「電車の中で読んでいても笑うの?」と呆れてました。声は出さないようにするけど、電車の中でニヤニヤはします。しますよねぇ。

川田幸代はコミケで同人誌を売る腐女子である。バリバリに仕事をするより、定時に終われる部署を希望したら、社史編纂室に配属された。彼と一緒に暮らしているが、彼はふらりと放浪の旅に出てしまうような男。お互いしたい事をする気楽な関係。社史編纂室に所属するのは5人。一度も姿を見たことのない幽霊部長、定年まで秒読みでやる気のない本間課長、合コンに命をかける矢田信平、元気とやる気にあふれてお菓子を食べてるみっこちゃん、そして幸代。職場で同人誌原稿をコピーしていたら、運悪く課長に見つかってしまった。咎められるかと思ったら、何を勘違いしたか「社史編纂室でも同人誌を作ろう」と言い出す本間課長。社史の資料を調べているときに突き当たった「高度経済成長の穴」の謎。3人でずっとやっていた同人誌仲間の脱退宣言。恋人との結婚問題。

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| 本:ま行(三浦しをん) | 21:09 | comments(4) | trackbacks(2) |
「神去なあなあ日常」三浦しをん
JUGEMテーマ:読書


美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。

新聞広告に「林業っておもしれ〜!」って書いてありました。箱根駅伝、文楽、そして今回は林業なのかって楽しみに図書館からの連絡待ち。あぁ、やっぱりしをんさんはおもしれ〜。


高校を出たら適当にアルバイトをしようと考えていた勇気は、高校の卒業式の日に半ば強制的に国の助成金制度「緑の雇用」により林業にいそしむことになる。親からもらった3万円の選別をもちローカル線の県外の終点に降り立った勇気の視点で1年間を振り返る物語。

駅で迎えてくれたヨキは勇気の携帯の電池パック「ここはずっと圏外だ」と言って放り投げた。二十日間の研修の後、中村林業株式会社の中村清一で働く事になっていた。ヨキの家に居候をしながら、清一さん、三郎じいさん、厳さん、ヨキと一緒に行動をする。

春には花粉症の先例を受け、神去桜に感動する。夏にはダニにかまれ、ヒルに血を吸われ、夏祭りを経験。秋には山火事を消し、オオヤマヅミさんのお祀りを体験。そして神去村で正月を迎える。
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| 本:ま行(三浦しをん) | 19:47 | comments(12) | trackbacks(8) |
「ビロウな話で恐縮です日記」三浦しをん
ビロウな話で恐縮です日記
ビロウな話で恐縮です日記
三浦 しをん
JUGEMテーマ:読書


天下無敵の妄想体質作家・三浦しをんが贈るミラクル・ダイアリー・エッセイ。

ブログを抜粋して書籍化だそうです。そこにまえがき、あとがき、オマケコラム付きの豪華版。

もう、もう、もう。笑いっぱなしです。「ゲラゲラ」じゃなくて「フッ」だったり「フフ」だったりするのです。そばにいた旦那が「何読んでるの?怖すぎる」っていう位でした。
| 本:ま行(三浦しをん) | 22:31 | comments(4) | trackbacks(1) |
「光」三浦しをん
光

三浦 しをん
JUGEMテーマ:読書


東京・美浜島。島に住む人は全員知り合いという閉塞的な島で育った信之は、同級生で島で一番美しい美花とからだを重ねることに夢中。父親から虐待されている輔は信之のあとを付いてまわっている。ある晩、神社で待ち合わせをした信之と美花。そしてやっぱり輔が二人の側に。その時津波が島を飲み込み、人も家もすべて消え去ってしまった。朝に成り生存者を探す3人。生きていたのは輔の父親と漁船に乗っていた旅行者。そして元燈台守のじいさんだけだった。その晩、事件は起こった。それから20年後、別々の場所で生きていたはずの彼らが再び出会う。

なんだかすごい物語でした。閉塞的な島で暮らす信之の日々。美花の事、エッチな事ばかり考える信之。父親から虐待を受けている輔を疎ましく思う気持ち。家族との日々。そんなものが津波に一瞬にしてなくなってしまうのです。

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| 本:ま行(三浦しをん) | 22:04 | comments(15) | trackbacks(10) |
「悶絶スパイラル」三浦しをん
悶絶スパイラル
悶絶スパイラル
三浦 しをん
JUGEMテーマ:読書


Bild Egg Online「しをんのしおり」に2005/6/13〜2006/11/13まで掲載されたものに「時の流れに身を任せすぎ」「このごろのあんちゃんと私」および「なんでもベスト5」の3つの書き下ろし。

いやいや、今回も大爆笑!しをんさんのエッセイは笑いが止まらないことはわかってたので電車で読むのはやめました。母が来ている時に読みながら「ブっ」っと噴出した私。「何をやってるんだか…」と呆れられました。

「ガラカメ」がよく登場しました。BLは好きだけど目の前でいちゃつくゲイカップルには猛烈に腹をたてる。以前のエッセイで弟に「ぶたさん」と呼ばれ始めていたけど、今や「ぶた」と呼び捨てにされているみたいです。あぁ、かわいそう。いや、あれはあれで嬉しいのか???
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| 本:ま行(三浦しをん) | 22:55 | comments(8) | trackbacks(3) |
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